由良川 清流シーバス

宮崎 崇 (関西エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 某月某日
■場所 ・・・ 由良川 清流域

今年は梅雨に入っても雨が少ないですね。
雨が少ないせいか、当地の河川内での釣果も上向きません。

そんな中ですが、よりによって渇水気味の由良川清流域シーバスを狙ってみることにしました。
渇水気味ではあるものの、キチンと然るべき場所に入って、然るべき事をしている釣友はキッチリと釣果を上げています。
やはり大事なのは、当たり前のことですが「状況に応じてシーバスが付いているであろう場所を探し当てる」という事に尽きますね。
簡単に「状況に応じて」と書いてしまってますが、日々のポイント下見などの自分の足で稼ぐ情報の積み上げだと思います。
シビアな状況であればあるほど、それを改めて感じます。

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さて、今回は由良川清流域で、河口から30kmほど上流にあたるエリア。
由良川は勾配が緩く、河口から20kmぐらいまでは殆ど高低差がないような河川なので、30km上流といえど、シーバスにとっては楽々と捕食のために河川を遡れるのでしょうね。
渇水気味なので、よりメリハリの利いた場所をチョイスして明るいうちからエントリーしました。
この日は、清流域に詳しい釣友が同行してくれたので頼もしい限りです。
頼もしいという点には、もう1つ理由があります。
近年では特に熊の出没・目撃情報が多いので、単独釣行はできるだけ避ける方が賢明だと思います。

明るいうちにしっかりとポイントを確認して(獣の足跡も・笑)、釣友のアドバイスもしっかり頂いて、ルアーを通すコースもしっかりイメージできました。
暗くなり、かかるのを待ってキャスト開始。
ロッドはアキュラシー性能が素晴らしいLUXXE リフレックス ティガロ 91MLなので、狙いたい着水点ギリギリを狙えます。

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1投目の修正をかけての2投目。
狙い通りのコースに入ったなぁ、と思った途端にズボッ!!と激しい捕食音とともにヒットしました!
LUXXE リフレックス ティガロ 91MLがフルベント!
無理せず、尚且つ主導権は渡すことなくファイト出来るロッド性能。
とにかくよく引いたので、丁寧になファイトの末にランディングできたのは見事な良型でした!
Gamakatsu トレブルSP M(ミディアム) ハイパーシールドが見事、良いところにフッキングしてくれています。
リリースしている間に、釣友のルアーにも数回バシュッと出ていました。

1本釣らせてもらったので、今度は釣友の邪魔にならないよう心掛けて、タイミングを見計らってペースを落としてのキャストで再開。
少しポイントをずらしてトレースすると、それが良かったのかすぐさまヒットしました!
まさかの数投内での連発劇に、こちらがビックリです。
少しやせ気味ですが、サイズアップしました。

そうしている間に、釣友もヒット。
「こんなにシーバスの反応が良いなんて!何本釣れちゃうのかねぇ!?」
なんて話をしていたのですが、この後は捕食音も減り静まりかえってしまいました。

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時合としては1時間弱。
タイミングとポイント選びがバッチリとハマった、短時間の「お祭り」でした。
しかし、この時期の、この悪条件と思われる状況の中で、複数ヒットを得ることが出来たという事は、収穫として非常に大きかったです。

梅雨も今から本格化して、適度な雨によってシーバスの活性が上がる日も多くなってくることと思います。
今後が益々楽しみになりました。

<タックルデータ>
ロッド:LUXXE リフレックス ティガロ 91ML
フック:Gamakatsu トレブルSP M(ミディアム) ハイパーシールド