にらみ鯛狙いに紀淡海峡タイラバ

主原 剛 (関西エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 12月26日
■場所 ・・・ 紀淡海峡

2016年ももう少しと迫った年の瀬の12月26日に正月用のにらみ鯛を釣るべく、大阪淡輪漁港発の白墨丸さんで紀淡海峡までタイラバに出かけてきました。
船長に話を聞くと、昨日は天味も良くマダイのアタリも多くて調子が良かったらしいです。
これと言ったパターンも無いとのことなので、海に出てから探るしかありません。

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当日の天気は曇りでした。
風も波も無く、穏やかですが雲が多すぎてかなりローライト。

まずはいつも通りパッションオレンジのネクタイを装着したGamakatsu 桜幻 鯛ラバーQを落として巻いてみました。
開始早々に手のひらサイズのチャリコ(マダイの幼魚)が釣れたものの後が続きません(チャリコは全てリリース)。
そんなとき、大艫の同船者がチャリコと良いサイズのマダイをポポンと連発。
聞けばネクタイのカラーはグリーンとのことで、私もスプリングシーウィードと言う明るめのグリーンネクタイにカラーチェンジしました。
すると、ネクタイのカラーを変えた途端にドン!とヒット。
LUXXE 桜幻 鯛ラバー B68UL-solid.Rを綺麗に曲げて上がってきたのは良く肥えた50cm丁度のマダイでした!!
更に同様の設定でチャリコを追加するも、潮が止まってアタリも無くなりました。
その後、船長は深場など色々探ってくれましたが、ニベが1匹釣れただけでなかなかマダイのヒットに結びつきません。

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ここで少し考えてみました。
朝イチはネクタイをグリーンに替えた途端に皆でマダイが連発しました。
どうも今日は濁りが少なくて潮が澄んでいるからか、ネクタイのカラーに非常にシビアな感じがします。
しかも曇天のため、非常に光量が少ないローライトな状態で、どうもネクタイをアピールしきれていないようです。
という訳で、ネクタイを自発光するグローベイトにチェンジして小一時間巻いてみるも反応は薄い...。

ならば今度はネクタイをシルエットがハッキリ出るダーク系のカラーにしてみようとレッドインパクトにチェンジしました。
すると、タイラバを落とすなり効果が現れてガツンとアタリが発生!!
ここが勝負時とばかりに真剣にリールを巻いてみると、ドン!ドン!ドン!と40cmクラスのマダイが3連発!
船長はずっとオレンジのネクタイで巻いていましたが、ヒットしませんでした。
思った通り、この日はアタリカラーの見極めが釣果に繋がる日だったようです。
この辺りの微妙な駆け引きがタイラバを面白くする要因なのだろうと思います。

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その後、近くの漁船が網を入れる音に驚いたのか魚のアタリが急に無くなり、深場なども探索しましたがマダイの追加はならず納竿となりました。

状況的には結構厳しい日ではありましたが、ネクタイのカラーチョイスもバッチリ決まり、Gamakatsu 桜幻 鯛ラバーQの性能をフルに発揮して、計6枚のマダイを釣り上げることが出来ました。
予定通り、正月用のにらみ鯛も用意出来て満足の釣り納めとなりました。

<タックルデータ>
ロッド:LUXXE 桜幻 鯛ラバー B68UL-solid.R
リール:ジリオンTW1516
ライン:PE0.8
ライン:フロロ3号
フック:Gamakatsu 糸付サーベルポイントM
ルアー:Gamakatsu 桜幻 鯛ラバーQ(#1 グローベイト、#4 スプリングシーウィード、#7 パッションオレンジ、#8 レッドインパクト)