Q.S.S.搭載ワームでメバリング

行方 昌人 (関東エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 12月中旬
■場所 ・・・ 千葉県 木更津

水温が16~17度とひと段階下がり、東京湾でもメバルの姿が濃くなってきました。
東京湾では11月後半くらいから産卵を控え、活発に捕食活動をするメバルが増えてきます。
メバリングは当日のアタリパターンをつかんで、数を重ねるゲーム展開がとても楽しいライトタックルゲーム。
今回は相棒のロッド、LUXXE 宵姫EX S610UL-solid.RFを持って釣行してみました。

狙いは堤防のヘチについたメバル。
付着した貝や海藻、捨石などのストラクチャーにつきながらベイトを捕食しているメバルを攻略していきました。

リグはジグヘッド単体をセット。
水深は3~4mなので、リトリーブ中心で攻める時はGamakatsu スイミングコブラ1.0gと1.5gを使用しました。
また、フォールを中心に探るときはGamakatsu キャロヘッド ケイムラVer.の1.0gと1.3gを使用。
このとき、潮流が緩かったり、強風下だったりとロッド操作に抵抗感を求めたい場合は、ジグヘッド単体に引き抵抗がよりあるGamakatsu コブラ29の使用をおすすめします。

ワームはこのたびリリースされたGamakatsu Q.S.S.マイクロストレート "トレモロ"とGamakatsu Q.S.S.マイクロスグラブ "ファットドリフト"です。
ジグヘッドフックをオフセット様にセットできるQ.S.S.(クイックセッティングシステム)を搭載していて、手返しの早さを追求したデザインにゲームを組み立てやすい形状違い2タイプになっています。

まず、ピンテールタイプの「トレモロ」をセットして、メバルの反応をみてみました。
リトリーブでレンジを刻んでいきましたがバイトが無かったので、ジグヘッドをGamakatsu キャロヘッド 1.3gにしてボトム付近のフォールを意識した釣りに切り替えました。
このとき、ワームを新しいものに変えることはなく、さっきまで使っていたワームをそのまま差し替えも可能で、かつ簡単にまっすぐに装着ができます。
交換、差し替えが素早く最小限にできるのはライトゲームにとってとても大事で、ここを面倒としてしまうと最終的な釣果にとても影響します。

リグを切り替え、ボトム着定後に2、3回リフトし、カーブフォールしていた時に初バイト。

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20センチ弱のメバルをキャッチし、同じパターンでバイトが連発するようになりました。
数匹釣っては、スレてきた様に感じたらカラーを変えてまたバイト連発と、北風による寒さも忘れて没頭(笑)。

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そして、同じ立ち位置からではアタリが出なくなってきたところで、Gamakatsu Q.S.S.マイクロスグラブ "ファットドリフト"を投入してみました。
ワームサイズが小さいながらも、水流を受けやすいボディとテール形状を利用して潮流に乗せたスローフォールを意識しているとまたもやバイト連発!
勢いが止まりません!

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その後も、ポイントをずらしてメバルの群れにあたれば同じパターンでアタリをとっていき、最大24センチ程でキャッチ数が30匹程のところでストップフィッシングしました。

今回使用した2タイプのワームは、驚くことにメバルに壊されて交換ということがありませんでした。
フッキング時にはワームはスライドするのですが、指で引き戻せばまっすぐ元通りになり、すぐにキャスティングに移行できます。
この手返しの良さは意識的に面倒になりがちなリグ交換も素早くできるので、ライトゲームにおいてすごい武器です。
是非、試してみて下さい。

■場所:千葉県 木更津

■タックルデータ
ロッド:LUXXE 宵姫EX S610UL-solid.RF
リール:月下美人2004
ライン:エステル0.4号
ルアー:Gamakatsu Q.S.S.マイクロストレート "トレモロ"
    Gamakatsu Q.S.S.マイクロスグラブ "ファットドリフト"
フック:Gamakatsu キャロヘッド ケイムラVer. 1.0g、1.3g
    Gamakatsu スイミングコブラ 1.0g、1.5g