紀淡海峡のジギング

主原 剛 (関西エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 12月2日
■場所 ・・・ 紀淡海峡付近

兵庫県淡路島周辺には3つの海峡があり、それぞれが好漁場となっています。
明石海峡と鳴門海峡、それともうひとつは淡路島と和歌山県加太周辺との間の紀淡海峡です。
今回は大阪府泉佐野出船で紀淡海峡までジギングに出かけてきました。

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まずは淡路島洲本沖でタチウオジギングをしながら潮待ちです。
今回タチウオジギング用に持ち込んだのは、乗せ重視のソリッドティップを備えたGamakatsu ライブラ ML 195m、0.8号のPE+10号リーダー。
フックはGamakatsu F1カットウ鈎を用いた自作です。

この日はタチウオが浮いている上にボトムから10~25mの広範囲に散らばっているので狙いを付けにくいですが、少しのフォールを織り交ぜながらもコンスタントにヒットしていきます。
このGamakatsu F1カットウ鈎を用いたリグは胴体スレではなく、タチウオの口に掛かる割合が多いので気持ちのいい引っ張り合いを楽しめます。
あいにくこの日のタチウオは小型主体でしたが、それなりにポンポンとヒットしてお土産も確保できたのでいよいよ海峡筋の青物ポイントへ向かいます。

海峡筋に到着すると何故か濁っていました。
大阪湾側の潮は澄んでいるのですが、太平洋から入ってくる潮が濁っているようです。
ここは濁りに強いチャートのジグをセットして、Gamakatsu シングルフック64 近海ミディアム 5/0を組み合わせてスタンバイ。
船長に聞けば、このところ所謂タチウオを捕食するタチウオパターンではなくコウイカを捕食しているようだとのことなので、尖った動きを与えないLUXXE オーシャン ジグドライブ B60UL-RFを用いて柔らかい動きを演出します。

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ゆっくり目のワンピッチ5回を3セットでヒット!
流石に海峡筋の青物はパワフルで、シリーズで一番ライトなLUXXE オーシャン ジグドライブ B60UL-RFのティップが海面に突き刺さりますが、強靭なバットが魚を浮かせて行きます!
上がってきたのは良く肥えたメジロ。
次の流しでも同じサイズのメジロをもう1匹ゲットです。
どちらの魚もカンヌキにGamakatsu シングルフック64 近海ミディアム 5/0がガッチリフッキングしています。
このサイズのメジロなら、Gamakatsu シングルフック64 近海ミディアム 5/0が刺さりと保持を両立できる丁度いいサイズだと思います。

この直後、魚の活性が上がったのかヒットパターンが変わり、飛ばし気味のジグに悔いが良くなったことに気がついた頃に潮止まり。

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しばらく潮が反転するのを待って、再度同じポイントを攻めます。
今度は大阪湾側の潮が優勢になり、潮が澄んできたのでシルバーのジグにチェンジ。
先ほどの時合い終盤はやや飛ばし気味の人にヒットが出ていたので、ロッドを1ランク強めのLUXXE オーシャン ジグドライブ B60L-RFに替えて臨みます。

ボトムから3シャクリを3回でヒット!
相変わらず海峡筋の青物はよく引きますが、LUXXE オーシャン ジグドライブ B60L-RFはグイグイ浮かせて難無くとり込み成功!
これまた良く肥えたメジロです。

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すぐにジグを放り込んでしゃくると、またヒット!
よく引きますが、ちょっと軽いなと思ったら今度はサワラです。
サワラはよくアシストラインを切って逃げてしまいますが、シャンクの長い近海ミディアムはサワラに噛み切られにくいのでサワラの多い海域にもお勧めです。

この辺りで急に天候悪化したため、納竿。
ロッドの使い分けが功を奏して、メジロ3匹にサワラ1匹と十分な釣果に恵まれました。

■場所:紀淡海峡付近

■タックルデータ
<タチウオジギング>
ロッド:Gamakatsu ライブラ ML 195m
リール:RYOGA C1012
ライン:PE0.8号+リーダーフロロ10号
フック:Gamakatsu F1カットウ鈎
ルアー:SANDLANCE120g

<青物ジギング>
ロッド:LUXXE オーシャン ジグドライブ B60UL-RF
    LUXXE オーシャン ジグドライブ B60L-RF
リール:ソルティガ10H 15H
ライン:PE1.5号+リーダーフロロ8号
フック:Gamakatsu シングルフック64 近海ミディアム 5/0
ルアー:FURUSE115g