ダイダラ 3位入賞

鹿野 栄健 (東北エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 6月21日
■場所 ・・・ 宮城県 網地島

いよいよ今年も東北ソルトトーナメントが開幕しました。
今回はパワーオーシャンカップ東北シリーズ第1戦網地島フラットフィッシュです。
スケジュールの関係で、プラに入れたのは前週の1回のみ。
正直パターンというパターンは見付けられなかったため、幅広く応用の効く3タックルと様々なルアーを持ち込みました。

スタート直後、前週のプラで唯一見付けられていたヒラメのパターンを試したところ、開始早々からヒットとなるも、藪漕ぎの際にできていたと思われるラインの傷で2度のラインブレイク。
ラインの上層部を取り除き再度投入すると、狙い通りのヒラメをキャッチすることができました。
そのパターンとはバルト(ワイドローリング系シャッドテール)のジグヘッドリグで、ロッドはLUXXE Saltage SURFSHOT S99Mにがまかつ レンジスイマー タイプ リバーシブルの18gを使用。
比較的早めのリトリーブで中層を狙うというものです。
ブレイクを合わせ計3バイトを取ったところでこのパターンは終息となってしまったため、ボトムのマゴチ狙いにシフトしました。
しかし、バイトがあれど食い込まないショートバイトや、乗ってもすぐばれるような非常にタフな状態で、キャッチすることなく朝のフィーディングタイムが終了となりました。
そこから長い時間あれやこれやと様々なリグを試すものの反応は皆無。
ただ徒に時間だけが過ぎていきました。

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終了1時間ほど前、仲間がキャスト後話し込んだ時に訪れたバイト。
これは相当スローダウンしなければと、戦略を変更しました。
LUXXE DAIDARA S94Hに1ozのテキサスリグとグラスミノーをセット。
遠投後の超デッドスローにて底を引きずると、わずかに感じた違和感に合わせを入れるました。
抜けてしまったものの、これまで得られなかったマゴチのバイトでした。

その後も同じパターンで繰り返すと、高感度のLUXXE DAIDARAを通じて同じような違和感。
今度はすぐに合わせを入れず、タイカブラのようにそのまま巻き続けると、ズシッと重さが加わりました。
そこで合わせを入れてキャッチできたのは、喉から手が出るほど欲しかったマゴチでした。

最初のバイトとこのキャッチで分かったこと。
それは海底のわずかな砂紋の違いです。
LUXXE DAIDARAの高感度で掴んだ、地形の変化。
この日のマゴチは、砂紋の大きなピンスポットに身を潜めていたのです。
それが分かったので徹底的に同じような砂紋の大きな場所を狙い続け、周りが沈黙する中リミットメイクを果たしました。
決して自慢できるウェイトではなかったものの状況が悪かったのは全エリア共通だったため、3位入賞を果たすことができました。

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本来、LUXXE DAIDARAはロックフィッシュ用ロッドではありますが、今回のようにヘビーテキサスで遠投を強いられるような状況やボトムで繊細に操作し掛ける釣りにおいては、フラットフィッシュでも非常に活躍してくれます。
是非、これからのシーズンのロックフィッシュ・フラットフィッシュにLUXXE DAIDARAを使ってみて下さい。
本当の良さをきっとお分かり頂けると思いますよ。

また、今回はがまかつの背負い型ハードバッカン、がま磯クールを使用して藪漕ぎ山歩きをしました。
水を張っても体にフィットするので、非常にお勧めです!
ソルトトーナメントに参加される方は、是非ご検討下さい!

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今回はプロトから携わり造り上げたロッドで入賞ができて、本当に嬉しい結果でした。
次回以降もLUXXE DAIDARAと共に上位を狙っていきたいと思います。

■場所:宮城県 網地島

■タックルデータ
ロッド:LUXXE Saltage SURFSHOT S99M
リール:ルビアス3012H
ライン:ラピノヴァX 0.4号+フロロ12lb.
リグ:ジグヘッドリグ
フック:がまかつ レンジスイマー タイプ リバーシブル 18g
ルアー:バルト3.5inch

ロッド:LUXXE DAIDARA S94H
リール:ルビアス3012H
ライン:オクタノヴァ0.6号+フロロ16lb.
リグ:テキサスリグ1oz
フック:がまかつ ワーム321 ファインカスタム #1
ルアー:グラスミノーL

バッカン:がまかつ がま磯クール