今季初の京都丹後深場探索

主原 剛 (関西エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 3月22日
■場所 ・・・ 京都府 丹後沖浦島礁

京都府丹後沖にある、広大な中深海ポイントである浦島礁。
毎年初夏から夏にかけてはタラとタヌキメバル狙いで賑わうところですが、シーズンを前にして新たなポイント探索と最近流行りのアカムツのポイント探索をしに出かけてきました。

当日は久しぶりの好天。
晴れて無風なのは良いのですが、全く潮が動かず無風なので船が風に押される事もなくかなり渋い展開でした。

潮が止まっているために軽いジグでも底取りは可能なのですが、それでも水深240mともなると200g超のジグは必要になってきます。
場合によっては、400g近くまで重いジグを使用するこの釣り。
こんな釣りには、昨年追加されたLUXXE Ocean JIGDRIVE B60MH-RFです。
長すぎないレングスはジグを操作するだけで疲れるような事は無く、またそれでいてシッカリとジグをリフトしてくる力に長けています。

まずはアカムツの生息を確かめようとボトムから5m上までを入念に狙っていると、何かがヒット!
上げてみると、ハチメと呼ばれる魚でした。
日本海側ではメバル類を総称してハチメと呼ばれるようですが、これは普通のメバルとも沖メバルともちょっと違う種類のようです(食べてみるとメバルそのものでしたが)。
ヒットした手応えの少ない魚でしたが、バーブレスフックであるがまかつ ジギングフック鎌鼬は完璧に鈎がかりしています。

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余談ですが、「バーブレスだとバレてしまわないか?」とよく相談されます。
しかし、バレ(鈎外れ)の主な原因はバーブ(返し)の所が抵抗となって刺さりきらず、浅掛かりになってしまうことなのです。
バーブレスだと抵抗になるバーブがそもそもありませんから、一瞬でフトコロまで刺さり切ります。
しっかり掛ける方がバレにくいのです。
バーブがなくともラインテンションを緩めなければ、まずバレることはありません。

ハチメが釣れるところではタラが釣れるはずとの船長のアドバイスから、このポイントはタラ狙いに切り替えてボトムから10m程上まで上げて狙ってみるとヒット!
この重量感はタラとの予測通り、久しぶりのタラとご対面です。

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このポイントはタラが居ると判ったので移動します。
この日はポイント探しなので、ランガンなのです。

しかし、風も潮も無い日はなかなか魚にコンタクトできません。
釣れてもハチメばかりが増えていきます。

とうとう根負けして、水深150m程の浅場(?)でおみやげ釣りです。
ロッドをLUXXE Ocean ALMEA B67UL-RFにチェンジして、シルエットの小さいタングステンジグで探るとタヌキメバルがポコポコと釣れます。
非常に食いの渋い日でバイトも小さいのですが、やはりがまかつ アシスト鎌鼬ロングは一瞬でフトコロまで刺さり切るので着実に釣果を増やします。

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ここでタイムアップ。
ポイント開拓としては不完全燃焼でしたが、今期の丹後浦島礁も賑やかになりそうだと判って一安心です。
200m超の深場を探るなら是非、LUXXE Ocean JIGDRIVE B60MH-RFを持って行って頂きたいですね。

■場所:京都府 丹後沖浦島礁

■タックルデータ
<中深海用>
ロッド:LUXXE Ocean JIGDRIVE B60MH-RF
リール:SALTIGA LD20(US版 ハンドル延長)
ライン:FireLine1.5号+リーダー6号
フック:がまかつ ジギングフック鎌鼬 2/0
ルアー: arc200g、Hideyoshi200g、140g

<水深150m用>
ロッド:LUXXE Ocean ALMEA B67UL-RF
リール:Catalina LD20SH
ライン:PE2号+リーダー6号
フック:がまかつ アシスト鎌鼬ロング 2/0
ルアー: Hideyoshi200g、140g