簡単チューンで潜らないクランクを作る!

花木 陽太 (関西エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 5月初旬
■場所 ・・・ 滋賀県琵琶湖

こんにちは、ラグゼスタッフ花木です。
今回は新製品、がまかつ VINTER SSR-60を少しチューンした物を紹介したいと思います。

まず、がまかつ VINTER SSR-60は表層系バジングクランクです。
バズベイト的に手早く魚をサーチしたり、ポッパー用に一点でネチネチと釣ったりすること可能なため、表層系ルアーの中でも幅広く様々な状況で活躍してくれます。

今回はそのがまかつ VINTER SSR-60に、ウエイトを貼っての簡単シンキングチューンです。
わざわざがまかつ VINTER SSR-60をシンキングにする必要がある?普通の潜るクランクで良いのでは?と思うかもしれませんが、これには大きな理由があります。

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がまかつ VINTER SSR-60は、元々サーフェイス系のクランクです。
潜ろうとはせず、表層を真っ直ぐに進みます。
この動きの特長を利用してシンキングにすると、初めにカウントダウンし、自分の決めた水深へ送り込むとその水深を真っ直ぐに進んでくれます。
普通のクランクとは全く違う、どちらかと言うとバイブレーションやスピナーベイト、スイミングジグと同じ使用方法になります。
そして、この「一定の水深を真っ直ぐに進んで来る」と言うことが今の琵琶湖では重要なのです。

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今回はこのチューンしたがまかつ VINTER SSR-60で、50アップをキャッチしました。
板鉛をフロントフックの付け根部分に装着するのみで簡単にできます。
もちろん、すぐに取り外しが可能ですので、サーフェイスクランクに戻せます。

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本来、サーフェイス系クランクであるがまかつ VINTER SSR-60ですが、その特長を活かしたチューンをすることで、がまかつ VINTER SSR-60だからこそできる事があります。
クランクなのに潜らないこと!これこそが、このチューンの最大の利点です。
ぜひ一度お試しください。

■場所:滋賀県琵琶湖

■タックルデータ
ロッド:LUXXE ATS05 B76MH Crank Master "SUPER DEEP"
ルアー:がまかつ VINTER SSR-60