寒中の磯はツライ!?

大川 漁志 (九州エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 1月中旬
■場所 ・・・ 壱岐島地磯

防寒着を着こみ、朝マズメの磯を目指して車を走らせました。
狙うは「磯の王者」ヒラスズキです。
とは言うものの、北部九州ではポピュラーなターゲットの一種です。

1月ということもあり、気になる水温低下もなんとか持ちこたえてくれ、ヒラスズキ釣行にはもってこいの日でした。
現場に着くと、ヒラスズキを狙うには申し分ないサラシが広がっていました。
ただ、西からの横風がきつく、ポイントまで届かせないとヒラスズキのコンタクトは得にくい状況でした。
それに加えて、足場が高く、波がはいあがってくる磯なので、強引に寄せられるパワーが欲しいところです。
LUXXE Saltage CHEETAH-RR 110MHとLUXXE Saltage CHEETAH-RR 110Hを用意していましたが、こんな日は断然LUXXE Saltage CHEETAH-RR 110Hを選ぶことにしています。
LUXXE Saltage CHEETAH-RR 110Hは、大型ヒラスズキから中型青物までいける設計です。
そのため、多少キャストなどの慣れは必要ですが、この様な状況ではまさにぴったりだと考えました。

ヒラスズキのバイトポイントを大体サラシの払い出しの際と予測し、キャストからリトリーブを丁寧に探っていきます。
活性が高ければすぐに反応がみられるのも磯平の特徴でもありますが、この日は潮があまり効かず活性が低い様子でした。
こんな日は、すぐに見切ってランガンコースか、そこで粘るかの二択です...。
考えた末、沖で飛んでいた鳥が気になっていたので粘ることにしました。
粘って海の様子を見ながら釣りをしていると、潮が変わる頃にベイトの気配がショアラインに出てきました。
その瞬間、ヒラスズキが勢いよくHITしました!
これがいわゆる「時合い」ってやつです。
完全に重みが伝わってから、しっかりフッキングを入れます。
足元HITだったため、波の強弱を見ながら一番大きなセットですかさずランディングします!!

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なかなかいい魚体です!

荒れた磯でヒラスズキを狙う場合、ランディングネットを使う機会が少ないです。
そのため、ズリあげたりした時に強引にブリあげることができるLUXXE Saltage CHEETAH-RR 110Hがいいのです。

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同じポイントで何時間も反応がなかったのに、いままでどこに隠れていたのでしょうか??
ベイト、潮などの要素がうまく絡み合う瞬間を逃さず粘ったボクの勝利です。

■場所:壱岐島地磯

■タックルデータ
ロッド:LUXXE Saltage CHEETAH-RR 110H