秋ヒラメ、シーズンイン

行方 昌人 (関東エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 11月初旬 ■場所 ・・・ 茨城県 サーフ

台風や低気圧と、外洋に面した沿岸部にほとんど近づくことができなかった10月。 11月に入ってようやく自分の都合と海況が合う日ができました。 貴重な凪の日を見逃すわけにはいきません。 そそくさと準備して、サーフへヒラメ釣行に行ってきました。

タックルはLUXXE Saltage SURFSHOT S99Mを準備。 このロッド、使うほどにサーフのスタンダードロッドとしてのポテンシャルをひしひしと感じます。 12センチ前後のミノーから、1オンス前後のヘビーシンキングミノーの投げやすさ、飛距離、コントロール性がとてもバランスよくできています。 そして、10フィートに迫る長さを持ちながら、とても軽い。 また、そんな軽さを裏切るほどのロッドパワーを持っています。

朝マズメ、満潮に近いタイミングだったので、そんなに深くない(1メートル程度)地形からスタート。 ミノーを流れに乗せながらリトリーブ。 朝イチなのでテンポよく移動をしながら、キャストしていきました。 すると、沖の浅瀬のブレイクラインをなめるようにドリフトしていたミノーに“ガッ”という特有のバイト。 鋭くフッキングし、極力ポンピングしないで、ラインを巻き取ります。 このときに、ロッドのポテンシャルがいかされますねー。 ロッドのサスペンション的な役割といいますか、魚の余計な暴れを吸収して、ラインを一定の速度で巻き取るという動作はロッドの性能が顕著に出ます。 LUXXE Saltage SURFSHOT S99Mのアクティブサスは優秀です♪

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はい、上がり! 肉厚の良型でした。

この後、アタリがなかったので、ポイント移動。 下げ潮が効いてきたところを狙ってみることにしました。 沖を見ると、ものすごい鳥山とナブラ。 周辺にベイトがわんさかといるようです。 期待できます。 潮が引いたことで、ちょうどよい水位となったところでヒラメ狙いの鉄板ポイント、「離岸流」が形成する地形変化を狙ってみました。 ここでは、ある程度じっくりと狙うためにシャッドテール系のワームをセレクト。 ジグヘッドにがまかつ レンジスイマー タイプ リバーシブル 14gを使用。 重さの選択は“底はとれるが、リトリーブでは底を切る”ぐらいを基準に考えています。 リトリーブをして、底をゴツゴツとるようなら軽いヘッド使用します。 基本はただ巻き、じっくり攻める場合はリフト&フォールで攻めます。 しかし、この日の海にはフグが多く、毎投ワームを食いちぎられる状況。 がまかつ レンジスイマー タイプ リバーシブルの解説は次回にしたいと思います(泣)

強制的にハードプラグの使用になってしまいましたが、アプローチの仕方をいろいろとかえながら釣る作戦に。 そんな中、私の後ろを追うようにキャストしていた釣友が何と良型ヒラメを3連発。 ルアーも同じ、狙いどころもほぼ同じ。 む、む、む・・・悔しすぎます。 ちょっとしたアプローチの違いだったとは思いますが、昔からヒラメ釣りには多いことです。 詰めの甘さを実感させられました。 しかし、久しぶりのサーフでヒラメゲームができたのはとてもうれしいですね。 条件がそろう日が少ないですが、できる限りまたサーフに来たいと思います。

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■場所: 茨城県 サーフ

■タックルデータ ロッド:LUXXE Saltage SURFSHOT S99M リール:4000XG ライン:1.0号 リーダー:フロロカーボン 4号 ルアー:バックウォッシュ 110S、タロット 90S、パワーシャッド 4インチなど フック:がまかつ トレブルRB ミディアム #6、#5     がまかつ トレブルSP ミディアムヘビー #6     がまかつ レンジスイマー タイプ リバーシブル 14g、18g