深秋の南紀で回遊魚激釣

主原 剛 (関西エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 10月24日 ■場所 ・・・ 和歌山県 周参見沖

このところ南紀でシオ(カンパチの幼魚)が好調とのことで、和歌山県周参見まで出かけてきました。 今回はシオ狙いですが、この海域ではモンスタークラスの魚が出る可能性もあるので、タックルは4セット用意。 LUXXE Ocean ALMEA シリーズのB62H-F、B67ML-RF、B67L-RF、B67UL-RFです。

まずは港を出て直ぐのポイントから。 直ぐに反応があり魚がヒットしますが、上げてみると予想通りのサメだったのでリリース。 色々試してみますが強烈な二枚潮やベイトの様子等を考慮した結果どうもLUXXE Ocean ALMEA B67UL-RFがしっくりくる感じなのでこれに決定。 PEは2号、リーダーはフロロ8号のライトタックルです。

今日の釣れるパターンを探りながらあれこれ試す中で常識外の豪速早巻きでヒット! 当初小型の根魚かと思いましたが魚影が見えた途端にものすごい勢いで走り始めました! 何度かのツッコミをいなしつつタモに収まったのは、和歌山でビンタと呼ばれるキハダマグロの幼魚3kgクラス。

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回遊魚のゲストに気を良くして再度同じ豪速パターンを試すとまたヒット! 魚の顔がこちらを向いている間に出来る限り巻き取りましたが、途中から先ほど以上のツッコミを見せて竿が伸されます。 船底に気をつけながら走り回る魚を制御して艫からミヨシまで回りこんでタモに収まったのは、大きい!ビンタと言うよりもマグロに近い9kgクラスのキハダマグロです。

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パターンが効いている間に急いで再投入です。 超早巻きで即ヒット!

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これももうビンタと決め込んで顔がこちらを向いている間に巻きとって、タモに収まったのはビンタ2kgクラス。

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当たっている間に再投入です! 次に釣れたのは確か今日の本命だったはずのシオ。

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ヒレナガカンパチのシオです。

この辺りで潮が緩み、魚の気配も遠のいてきました。 南紀で潮が緩んだら… 食ってくるのはアカヤガラ!

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アカヤガラを2本立て続けに釣り上げた後はポイント移動。

ポイント移動してからハガツオ、ヒレナガカンパチ、オジサンと立て続けに釣り上げて納竿となりました。

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大当たりした今回の釣行ですが、いくつかの肝があります。 第一には「ジグを跳ねさせ過ぎない」こと。 4本持ち込んだロッドの中で大当たりしたのはLUXXE Ocean ALMEA B67UL-RFだけで、他の番手では全く釣れませんでした。 ULの弱い番手にインデックスよりも重めのジグを背負わせた上で、シャクリ幅の狭い棒引きに近い動きに高反応でした。 LUXXE Ocean ALMEA B67UL-RFは番手としては下位番手ですが、今回のキハダマグロでも判るように10kgクラス相手でも決して負けることはありません。 もちろんドラグやライン等のセッティング、対大型魚なりのやりとりは必要ですが、信頼して任せられる頼りになる相棒です。

また、掛かりにくくバレ易いマグロ類の口にガッチリフッキングして1匹も逃さなかった がまかつ シングルフック64 近海ミディアム 5/0も素晴らしい信頼感でした。

やはり南紀のような何が出るか判らない海域には頼れるタックルで望みたいですね。

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■場所: 和歌山県 周参見沖

■タックルデータ ロッド:LUXXE Ocean ALMEA B67UL-RF リール:キャタリナ LD20SH ソルティガ LD20(海外版) ライン:パワーハンター 2号 リーダー:シーガー130 8号 フック:がまかつ シングルフック64 近海ミディアム 5/0 ジグ:シーフロアコントロール クランキー 130