ベストシーズンに入った明石青物ジギング

主原 剛 (関西エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 10月4、11日 ■場所 ・・・ 兵庫県 明石

毎年10月に入ると明石海峡周辺の青物ジギングが本格的にシーズンインします。 ここから年末にかけて鰤族もどんどん大型になり、海流の速さも相まってスリリングなジギングを楽しめるようになるのです。 そんな明石海域に10月4日11日と2週に渡って出かけてきました。

明石海域のジギングにおいてベイトは2パターンに分けることができます。 イカナゴを捕食している場合と、イワシやタチウオの新子を捕食している場合です。 イカナゴを捕食している場合はジグを動かさないのがキモ。

この場合はLUXXE Deck stage FINEACTOR B66M-Fのような所謂ベイジギング的なロッドで、ボトム近辺を中心にソフトにしゃくるのが効果的です。 反対にイワシやタチウオの新子を捕食している場合は、LUXXE Ocean JIGDRIVE S62ML-RFのような幾分張りのあるロッドでジグをある程度上までキビキビ動かしたほうが効果的です。

今回はイカナゴを捕食しているとの事前情報でしたが、思うところがあったので前記2種のロッドとLUXXE Ocean ALMEA B67UL-RFも合わせて携行致しました。

4日乗船時。 事前情報ではイカナゴパターンとのことでしたが、何か違う気がしたのでLUXXE Ocean JIGDRIVE S62ML-RFを使いシッカリ上まで巻いてみるとヒット! 釣れたのはハマチ、コロンとよく肥えた明石らしい美味しそうなハマチです。

少しポイント移動。 経験上このポイントはイカナゴが多い…と言うことはこのポイントではイカナゴパターンかな? しかしこのポイントでは潮流は3ノット超!ジグは200g近く必要ですので流石にLUXXE Deck stage FINEACTOR B66M-Fでは無理。 そこでLUXXE Ocean ALMEA B67UL-RFにオーバーウェイトですが200gのジグを背負わせてゆっくり目にボトムを探るとヒット!

狙い通りベタ底でのヒットな上にナイスなファイトを見せて上がってきたのはメジロクラス。

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同じ作戦でもう2匹メジロクラスを追加してこの日は終了しました。

翌週11日乗船時。 この日は朝から魚が高活性!と言うか船頭いわく朝イチしか釣れない潮回りとのこと。

この日も前週調子の良かったLUXXE Ocean ALMEA B67UL-RFにシルバーのロングジグを背負わせてしゃくるとヒット!

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上がってきたのはメジロクラス!

幸先良く一流し目から釣れましたが、周囲の常連さん達が魚を追加する中、なんと2度もサワラと思しき魚にサクッとラインを噛み切られて時間ロス。

慌てて投入したジグのフォール中にヒット! この引きはサワラ?! 抜群に美味しい明石のサワラは何が何でも釣り上げたいターゲット! 上げてみると予想通りサワラ!とっても嬉しい魚です。

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この辺りで潮が止まってしまい…潮が止まったということはその分だけジグを動かそう! そう考えてロッドをLUXXE Ocean JIGDRIVE S62ML-RFに持ち替えてジグを飛ばすとヒット! 上がってきたのはハマチ、実は前週に釣れた魚を食べ比べた結果メジロよりも幾分小型のハマチの方が格段に美味しかったのでハマチの釣果が欲しかったんですよね(笑)

この後もう一匹ハマチを追加して納竿。

確かに明石海域は入れ食いになるような日は滅多にないですが、その分とってもテクニカルで熱くなれる海域です。 ロッドの特性等を理解して試行錯誤しながら是非チャレンジしてみていただきたい海域です。 魚も抜群に美味しいですしね!

■場所: 兵庫県 明石

■タックルデータ ロッド:LUXXE Ocean JIGDRIVE S62ML-RF     LUXXE Ocean ALMEA B67UL-RF     LUXXE Deck stage FINEACTOR B66M-F リール:ステラ 5000HG      キャタリナ LD20SH      ソルティガ LD20(海外版) ライン:プロト 1.5号 リーダー:シーガー130 8号、10号 フック:がまかつ シングルフック64 近海ミディアム 5/0 7/0 ジグ:シーフロアコントロール クランキー200g     マサムネ130g、115g等