鳴門鯛狙いで大物と格闘

主原 剛 (関西エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 7月25日 ■場所 ・・・ 徳島県 鳴門海峡

梅雨も明けると真鯛のハイシーズン到来です。 今回はそんな初夏の真鯛の様子見に鳴門海峡まで出かけてきました。

出船前、船長に質問すると今日は60m~90mの若干深めのポイントを探るとのこと。 と言うことは鯛カブラのヘッドは20号までを視野に入れなければなりません。 そこで今回は、がまかつFINEACTORシリーズからLUXXE Deck stage FINEACTOR B65M-RとLUXXE Deck stage FINEACTOR B66M-Fの2本をセレクト。 どちらもPE0.8号リーダー4号のセッティングです。

朝一番はアタリがあるものの真鯛が乗らず。 試行錯誤している内にマサバがヒットしました。 美味しそうなマサバですがやはり狙いの真鯛を釣り上げたい所。

船は鳴門海峡を挟んで西へ東へ行ったり来たり。 真鯛の掛かりが悪いので通常鯛カブラで使用するサイズよりもはるかに小さな鈎(がまかつ A1 口元尾長 5号)を使用して真鯛のクチビルにわずかでも掛ける作戦に切り替えました。

すると・・・ グッグッと抑えこむアタリ!待望の感触に十分送り込んでから竿を起こした所、リールのドラグがものすごい勢いで逆回転し始めました!

「青物か!」

相手は真鯛ではなく青物、それも感触からするとメジロクラスではなくブリクラスの予想です。 PE0.8号リーダー4号と言うシステム構成も不安ですが、LUXXE Deck stage FINEACTOR B66M-Fはしっかり踏ん張り耐えてくれています。 想定外の大物相手ですが素晴らしいブランク性能でまさに頼れる相棒と言う感じです。

問題は先程ごく小さな物に交換した鈎。 いくらなんでもブリ相手には小さすぎます。 取り敢えずリールのドラグを緩めて対処しますが、少し巻いてもそれ以上にラインを引き出すブリのパワーにどこまで対抗できるのか?!

10分程格闘の末、相手が弱り始めたタイミングを見計らって一気に勝負をかけ、見事にネットイン! 全長93cm、10kg近い大ブリでした。

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がまかつ A1 口元尾長 5号は少し伸ばされながらもガッチリとブリのカンヌキにフッキング! 通常このクラスの鈎で10kg近いブリには強度的には対抗できないはず。 改めてがまかつの鈎の信頼度の高さに鳥肌が立つ思いでした。

さて、思わぬ大物を釣り上げることが出来ましたが今日は真鯛狙い。 ロッドをLUXXE Deck stage FINEACTOR B65M-Rに持ち替えて深場の真鯛を狙います。 するとようやく真鯛らしいアタリ。

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慎重にやり取りして上がってきたのは少しアベレージサイズからは小さいですが狙い通りの綺麗な鳴門鯛です。 ここで納竿となりました。 真鯛はこれからがハイシーズン。 続けて狙って行きたいと思います。

■場所: 徳島県 鳴門海峡

■タックルデータ ロッド:LUXXE Deck stage FINEACTOR B66M-F     LUXXE Deck stage FINEACTOR B65M-R リール:ダイワ RYOGA C1012. 2020H ライン:ダイワ SW センサー 0.8号 リーダー:ダイワ 船ハリス 4号 フック:がまかつ A1 口元尾長 5号     プロト 鯛 カブラフック