浦島グリでタラ狙いジギング

主原 剛 (関西エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 6月28日 ■場所 ・・・ 丹後沖浦島グリ

夏の京都丹後半島沖と言えば浦島グリでの中深海釣り。 殆どが餌釣りでのタヌキメバル狙いですが、昨年私がアラを釣ったレポートをさせていただいたように近年ジギングフィールドとしても注目されています。 今回は手巻きリールオンリーでのタラ狙いにチャレンジです!

タラ狙いのポイントは浦島グリでも深場に相当する200m以深。 当然使用するジグも重くなってくるのでタックルは相応に特殊なものとなります。 今回セレクトしたロッドはLUXXE Ocean ALMEA B62H-F。 がまかつのLUXXE Ocean ALMEA シリーズにはスロー用の67シリーズがありますが、ロッドの長さが長くなれば重いジグを使用した時に疲労度が大きくなるのでLUXXE Ocean ALMEA B62H-Fがベストと思います。 使用するのは250g~400g位のジグ。 リールは11cmにハンドルを延長加工したレバードラグリールにPE1.5号・リーダー8号の組み合わせ。 特にリールのハンドルが重要で、少なくとも9cm以上のハンドル長でないと対応出来ないと思います。

最初のポイントは水深240m。 250gのスロー用ジグにがまかつ アシスト64 近海ミディアム 5/0をタンデムに組んだフックを前後に装着して様子を見ます。 中深海での釣りは底取りがキモになるので出来る限りラインが真っ直ぐになるように入念に底取りをしてジャーク開始! ハンドルを数回巻けば後はLUXXE Ocean ALMEA B62H-Fが自然にジグをリフトしてくれます。

ググン!一流し目からヒット!物凄い重みです。 240mゆっくり巻き上げると狙い通りの良型タラ(マダラ)です。

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がまかつ アシスト64 近海ミディアム 5/0がガッチリとこれ以上ない程口元に掛かっています。 深い海の底で苦労して掛けた魚が途中でバレてしまっては悔やみきれないので信頼出来るフックを選びたいですね。

同じようにポンポンと立て続けに4匹ヒット!途中で240gのインチクでも試してみましたが、インチクや周囲の餌釣りの仕掛けではタラは小型になる様子でした。

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流石に200mオーバーの水深で釣りを続けると疲れてきた終盤、船長の「水深267m」アナウンスに少し嫌な予感はしましたが、こういう時に限って今日一番の大物が掛かってきます。 必死に巻き上げたら案の定今日一番の大物!

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この魚を最後に一日で6匹のタラを釣り上げて納竿となりました。

帰宅後タラを捌いてみたところ胃の中からは20cm前後の大型ベイトが出てきました。 これならば餌よりも大型ジグに食いついてくるはずです。

少しタックルに準備が必要になりますが皆様にお勧めできるジギングの新しいターゲットだと思います。

■場所: 丹後沖浦島グリ

■タックルデータ ロッド: LUXXE Ocean ALMEA B62H-F リール:ダイワ ソルティガLD(海外版) ライン: PE1.5号 リーダー:シーガー8号 フック: がまかつ アシスト64 近海ミディアム 5/0 ジグ:スロースキップVB250g インチク:ボトムシップ240g インチク交換用フック:がまかつ ソルティートレーラー