すっかりハマってしまったタイラバ

樋上 真司 (関西エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 5月20日 ■場所 ・・・ 兵庫県 明石海峡

いつもはショアからの釣りにこだわっている自分ですが、ちょっとしたきっかけからオフショアゲームにチャレンジする事に。 ターゲットは日本人が古くから重宝してきた“真鯛” 地元である兵庫には明石海峡という絶好の漁場があり、そこで獲れる真鯛は身が引きしまって美味とされ、明石鯛としてブランド化されているほど。

そんな真鯛も昨今のタイラバブームでルアーフィッシングのターゲットとして身近なものとなり、自分もいつかはチャレンジしたいと考えていたのですが、上手い具合にタイラバに最適なロッドがリリースされた事もあって一気に現実のものとなったのです。 ただ、自分はオフショアといえばボートで経験したシーバッシングと青物の数えるほどの経験しかなく、タイラバに至っては初体験。 あらかじめ入門書に記載されているような最低限の情報だけは入手していましたが不安は全く拭えません・・・。 用意したタックルは新しくリリースされたLUXXE Deck stage FINEACTOR B65L-R リールはバス用のハイギアでラインはPE0.6号にフロロ3号のリーダーをセット。

釣行日は5月20日、朝の6時に別府港を出船し、明石海峡を目指す。 ポイントに着くのと同時に明石海峡ではベーシックなタングステン製60gのタイラバを沈め、スローなリトリーブでアプローチを開始。

ハンドル20回転したところで再度ボトムまで沈め、リトリーブというのを繰り返します。

毎回、リトリーブ速度を変え、単調なアプローチにならないように意識してアプローチしているとハンドル10回転目で「コツコツ、グーン」とロッドを大きく絞り込むアタリが出ました! 間髪いれずにフッキングすると「ゴンゴンゴン」という小気味いいファイトを見せてくれます。

「これが噂に聞く鯛の三段引き?」などと思いつつもリーリングを続けると、海中から美しいピンク色の魚体が上がってくるのが見えました! 事前情報ではサビキならともかくタイラバはかなり厳しいとの事でしたが、あっけなくヒットした1枚がこちらです♪

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その後もアタリは頻繁にあり、トータルで3枚の真鯛をキャッチ!!!

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自身のスキル不足が原因の掛けそこねやバラシを含めると2桁を超えるバイトがありました。 この結果は当日の他の船の釣果を見ても文句ナシのものですが、これを支えてくれたのはビギナーズラックという言葉を除けばロッドの性能以外に考えられません。

たった1回の釣行では詳しい説明ができませんが、とにかくいい感じでロッドが真鯛のバイトに追従してくれるようで喰わせるのも掛けるのも容易です。 短い前アタリから一気にロッドが絞り込まれる事が多く、隣で釣る知人のロッドに出るアタリの長さと比べても圧倒的に自分の方が長いのですから釣果が伸びるのも頷けます。

今回の釣行ですっかりハマってしまったタイラバ。 これから晩秋まで楽しめますから機会があればまた釣行したいと思います。 タイラバの釣果・・・それはタックルと船のチョイスに掛かっているといっても過言ではないかもしれませんね。

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■場所:兵庫県 明石海峡

■タックルデータ ロッド:LUXXE Deck stage FINEACTOR B65L-R リール:バス用ハイギア ライン:PE0.6号+フロロ3号 タイラバ:タングステン製60~80g