浜田 恭(中国エリア LUXXE STAFF)
■時期 ・・・ 10月末
■場所 ・・・ 鳥取県 米子市 日野川
今回も米子市の日野川に「秋のお楽しみ」に出掛けてきました。
今回の釣行に目標などはあえて掲げません。
あくまでも「お楽しみ」です(笑)

でも、釣行ごとにテーマがないとすぐ飽きてしまうので、「食わせきれなかったシーバスを食わせる」というプチテーマを持って川に入りました。
今回もLUXXE Saltage REFLEX LEOZA 96MH“SHOOTING”MASTERを軸にしたバランスタックルです。

この日は川の流れと同方向に少し強めの風が吹いており、水面に流下する鮎も見えずシーバスのライズも確認できない状況。
まずはいつも通りのスタンダード方法で探ってみることに。
アップクロスにキャストし、水面にルアーを浮かべてナチュラルに流れに乗せてシーバスに気付かせるパターンです。
ここしかないだろうという流れの筋に乗せて、ナチュラルに流下させて狙うこと数投目で「バシュ!!」と出たと同時にフックアップ成功。

少し触れただけでもサクッと刺さるがまかつ トレブルSPあっての早業です。

大きな合せや、追い合わせなど私のタックルシステムには必要ありません。
太い流れに乗って抵抗するファイターのトルクをLUXXE Saltage REFLEX LEOZA 96MH“SHOOTING”MASTERのパワーとバランスで吸収し、危なげなくランディングしたのは80半ばのランカー川鱸でした。

その後も同じパターンで攻めたが、この日は明らかに水面に対する反応が悪く、出てもミスバイトが多いです。
それもそのはず、川の流れと同じ方向に吹く強い風にラインが引っ張られて、流れよりも早く下流方向に不自然に加速して流れてしまうために、違和感を感じたシーバスは出なくなってしまいます。
こんな状況下では、せっかくバイトしてきても加速したルアーを捕らえきれずに的を外してしまうことも多々あります。
こんな時は、水の抵抗が大きいルアーを選ぶか、使っているミノーのテールフックをがまかつ トレブルRB ミディアムヘビー FTに交換してやります。

この一工夫で少々風があっても自然に流すことができます。
しかも、フェザーフックが魚のヒレに見えるとか、見えないとか・・・。
私はあくまでも機能目的で装着しています。
それでも出ない場合は水中で鮎を食っているので、狙う場合はルアーを沈めるのですがシンキングだと沈みすぎてしまい良くないので、私は細身のフローティングミノーを少し潜らせて流します。
細身のミノーは浮力が弱く、背中に水を乗せるとゆっくりと浮かびながらながれてくれます。

この水中を漂いながら流れる様は完全に力尽きた鮎の動きですね。
しかし、シーバスが水面を割らないので視覚的な楽しみは無くなってしまう欠点があります。
この日もあの手この手で、80クラスを3本含め複数の良型シーバスをキャッチ&リリースできました。
今年の日野川は、例年に比べて釣れる個体のアベレージサイズが明らかに一回り大きいようです。
もう少し「お楽しみ」が続きそうです。

■場所:鳥取県 米子市 日野川
■タックルデータ
ロッド:LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 96MH“SHOOTING”MASTER
リール:シマノ セルテート2500R
ライン:PE1.2号+25LBリーダー
ルアー:パズデザイン ラブラ125F
シマノ ゴリアテ145F
フック:がまかつ トレブルSP ミディアムヘビー #4,#6
がまかつ トレブルRB ミディアムヘビー #4,#6
がまかつ トレブルRB ミディアムヘビー FT #4,#6

