ライトなタックルで楽しく遊べる明石海域

主原 剛 (関西エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 9月16日、29日 ■場所 ・・・ 兵庫県 明石市

続けざまに明石まで出かけてきました。 何よりこの時期メインターゲットであるツバス?ハマチがすこぶる旨いのです。

まずは9月16日。 この日は大阪の自宅を出る際にすでに風を強く感じたので海況が心配されましたが、そこは内海の瀬戸内海!海に出るとそれほど強い風ではありません。 ただ、太平洋航路の船が頻繁に行き来することから外洋は大荒れなのだろうと推測されます。

今日もツバス~ハマチがターゲット。 ポイントは播磨灘に広がる鹿ノ瀬と呼ばれる広大な瀬です。 前回は基本ベイトのイカナゴに加えてカタクチのチリメン(シラス)が居たので上から下まで広く探る必要がありましたが、この日はチリメンが抜けてしまった様子でイカナゴベイトがメイン。 つまり底ベタの戦いということになるのですが、そうするとベイトタックルの出番になります。 今回はLUXXE Ocean ALMEAシリーズの中でも最もライトなLUXXE Ocean ALMEA B67L-RFをチョイス、リールは2号PE(リーダー8号)を巻いたソルティガLDです。

流速はこの周辺アベレージの2ノット超程度ですが、生憎の2枚潮+別方向からの風で非常に底取りしにくい状況。 しかしLUXXE Ocean ALMEA B67L-RFはライトな番手ながらも非常に高感度なのでとても助かります。 明石海域に於いて底取りをしやすいロッドと言うのは何よりの武器になるのです!

あれこれ試しながら15匹ほどハマチを釣り上げた後、船長の「ハイ、上げてください」の合図。 皆さんが巻き上げる中、タイミングをずらして巻き上げ始めて少しストップ!

ヒット!

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おお! これはラグゼプロスタッフの加藤啓之さんの最終奥義「ハイ!あげてぇ!の法則」ではないか!(笑) (別名ごっつぁんヒット)

上がってきたのは前回よりも小型のメジロ67cm。 ハマチばかりではなくメジロが混じると楽しいですね。

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少し日が開いて9月29日。 この日も明石で船上の人となっていました。

今回も播磨灘の鹿ノ瀬でハマチねらいです。 今回は中潮ながら最大流速6.7ノット、ポイント到着時は4ノット超という「爆速」です。 他の海域からすると信じられないような潮の速さですが、意外と底取りしやすく体感としては2ノットでも2枚潮だった前回のほうが難しい位です。 この辺り単純に潮の速さだけで語れるものではないのが面白いですね。

底取りしやすいとなると広く探れるスピニングタックルの出番。 当然最近お気に入りのLUXXE Ocean JIGDRIVE S62ML-RFの出番です! まずは最近絶好調のマサムネ115g+がまかつ シングルフック64 近海ミディアム 5/0で様子見です。 取り敢えずセオリー通り底からハンドル3回転2セットで試してみます。

が、しかしアタリなし。 ふと見ると底から上までノンストップ高速巻きのお兄さんがバンバン釣り始めました。周りをもっとよく見ると周囲の船ではサビキ仕掛けでハマチを釣り上げている方も居られます。 と言うことは魚探には映っていませんがチリメン(シラス)がベイトのようです。 という訳で丁寧に上まで巻きつつジグを替え巻きスピードを替えしながらヒットパターンを探ります。

お!何かハマチと違う引き!と思ったら久しぶりにシオ(カンパチの幼魚)ゲット! 明石のシオはまた格別に旨いので嬉しいゲストです。

あおれからもポツポツ釣り上げつつ、ジグをブリオン100gに変更した途端にヒット連発!

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この頃には潮速も2ノットまで落ちていたのですが、何かがやっとピッタリはまった感じです。 結果シオ1匹ハマチ12匹で納竿。 ハマチも一潮毎に大きくなって益々旨くなってきています。 今年の明石は例年よりもハマチ等の小型魚が多く初心者の方でもボウズ無く楽しく遊べるのでお勧めです。

■場所:兵庫県 明石市

■タックルデータ ロッド:LUXXE Ocean ALMEA B67L-RF     LUXXE Ocean JIGDRIVE S62ML-RF リール:ダイワ ソルティガLD(海外版)     シマノ ステラ5000HG ライン:よつあみPE2号 リーダー:シーガー8号 フック:がまかつ シングルフック64 近海ミディアム 5/0     がまかつ アシスト64近海ミディアム ダブル5/0 ジグ:マサムネ115g スカウツ120g ブリオン100g等