稲垣 裕介(関西エリア LUXXE STAFF)
■時期 ・・・ 9月26日
■場所 ・・・ 千葉県 木更津沖B堤防
WSS(湾岸シーバスソサエティ)の本年度関東初戦の大会に参戦してきました。
場所は千葉県にある木更津沖堤防で、私自身これまでに一度も上がった事のない堤防でした。
事前に航空写真やインターネットで地形などを確認しましたが、当日の堤防、海の状況次第で戦略を考えるつもりで挑みました。
この日の参加選手は40名といつもの大会よりは少ないものの、関東〜関西の技術を持った実力者が多く参加しており、事前プラの情報ではほとんど魚を見る事が出来なかったという選手が多く、苦戦は覚悟しておりました。
ここ木更津沖堤はA~D堤の4つに分かれており、今大会のフィールドはA堤B堤と選手が選択してふたつに分かれて試合をすることになっています。(途中2回までは移動が可能)
私は少しでも広く探れると考え、餌釣り師が少なく、A堤より少し長いB堤を選択。
スタートして順番に各々の狙いポイントへ選手が向かう中、私は他の選手の動向を見ながら、できるだけ人が通っていない堤防キワをLUXXE Saltage REFLEX LEOZA 87L“SOLID EMOTION”のワーミングでひたすら撃っていく作戦でスタート。

開始から1時間ほどですべての堤防キワを撃ち尽くしここまでノーバイト、ノーチェイスの無反応でした。
一度作戦を考え直そうとも思いましたが、一番良いと思われる流れの効いたポイントでキャストをしている選手達もバイトはあるもののノーフィッシュとの事で、時間を少し置いて沖からさしてきて堤防に付いたシーバスを狙っていく作戦でもう一周堤防キワをワーミングする事に。
2周目に入り、30mくらい進んだところで待望の初バイト。
吸い込むギリギリのバイトだったと感じたが、LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 87L“SOLID EMOTION”のソリッドティップの効果もあり見事フッキング。

大変貴重な魚だと念じながら丁寧にファイトをし無事ネットインすることに成功しました。

検量の結果、61.5cmのシーバスであった。

その後も同サイズのチェイスを確認し、確信を持って撃ち続けたが沈黙のまま大会終了となりました。
私が渡ったB堤では唯一の魚で、A堤も同じく厳しい状況だったとの事。
陸へ上がり表彰式に出て驚きました。なんと、ウェイインした魚は私の一匹のみの激渋な大会結果で見事優勝となりました。

これまでWSSの大会に参戦して5年。表彰台には何度か上がらせて頂いたが、あと一歩のところで優勝には届かず悔しい思いをしてきたのでこの優勝は人一倍嬉しく感じました。
また、創設期より共にがんばってきた良きライバルでもあり仲間の選手達もこの勝利を祝福して頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

あの一匹で優勝となった事を考えますと、当日ブレないでしっかりキワを丁寧に狙い続けた事、これまで色々試し試しやってきた結果、釣りに合わせたタックルバランス等すべてがかみ合った瞬間でこの釣りを証明できる場になった事を嬉しく思います。
今後も更なる進化を求めてフィールドに立ち続けたいと思います。
■場所:千葉県 木更津沖B堤防
■タックルデータ
ロッド:LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 87L“SOLID EMOTION”

