荒磯でのヒラスズキ

大川 漁志 (九州エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 5月某日 ■場所 ・・・ 長崎県 壱岐の地磯

島の春磯も休日&時化が重なれば、どこの磯もヒラスズキアングラーで盛り上がりをみせていた。 壱岐のソルトシーンが盛り上がることは、ポジティブに考え素晴らしいことだと思う。 魚や自然と対話できる人が増えることで、未来がいい方向に変わる可能性があると個人的に考えている。 そんなある時、開拓精神旺盛な釣友と未だ立った事のない磯を地図とにらめっこしながら探すが、残念ながらボクは島内のほとんどの磯で釣りをしていた(笑)

20110601ookawa02_02.jpg それでもタイミングや潮位を考えて、探せば同じ磯でも行けそうで行けなかった磯へたどりつく事が出来るのだ。 そんな探検チックな釣りが大人になった今でも大好きである。

今回も新しく相棒となったLUXXE Saltage REFLEX LEOZA 116H“WILD MONSTER”を片手に、少しでもなまったフックをギンギンにとがったがまかつ トレブルSP ミディアムヘビーがまかつ トレブルRB ミディアムヘビーに総入れ替えして、新たな磯にたってみた。

少しでも波がきついと立てない磯故に、程よいウネリが絶好のサラシと流れを生む。 経験上、海面から見える情報でおおよそ魚の着き場が点々と見えてくるので、先ずはセオリー通り足元から探ってみた。 この時、わざとピックアップを遅らせて食わせのタイミングを与えてやると、待ってました!と言わんばかりに飛び出してきたヒラスズキ!

20110601ookawa02_01.jpg フッキングが決まり、ボーグルアーの誘導システムが稼働すると、一旦ベールを起こしファイト態勢に移る。 LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 116H“WILD MONSTER”はサイズが小さいとさくっと抜きあげる事ができるのだが、エラ洗いでバラしたくない場合はベールを起こす作業は有効だろう。 綺麗な魚体にがまかつ トレブルSP ミディアムヘビーがきらりと怪しく光る。 新しい余韻に浸りながら、釣友も違うサラシから1本を出した。 その後、ボクは最後に残していた美味しそうな場所にルアーを投げ込んだ。美味しいものは最後にとっておく派ではないけど・・・(笑) 美味しそうな場所とは、ウネリが離れた瀬にぶつかりその流れがうっすら見え隠れするシモリに当たっていたのだ。 このような状況のこんな場所にはたいてい魚はいるはず・・・。 絶好のタイミングでフローティングルアーを打ち込んで、ゆっくりと見せるイメージでトレースする。 LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 116H“WILD MONSTER”の好感度がシモリ付近で流れの変化を感じ取ると、軽くアクションを入れてやると『ゴン』っとナイスサイズであろうバイトを拾った。

フッキングが決り、場所はに十分水深もあるしヒラスズキは根に入る魚ではないから慌てることはない。 魚の素晴らしい躍動感をPEラインからLUXXE Saltage REFLEX LEOZA 116H“WILD MONSTER”へ鮮明に伝え、相手を抑え込むようなロッドパワーが動きを徐々に抑制しだし勝負がつく。

波のタイミングをみて、寄せ波に合わせて優しくランディング。 グッドサイズであり綺麗なヒラスズキだった。

20110601ookawa02_03.jpg 初めての場所で巡り合えた魚に敬意を示し、タイドプールから海に帰っていった。 今年はLUXXE Saltage REFLEX LEOZA 116H“WILD MONSTER”LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 110MH“BILLOW”MASTERを使用した荒磯でのヒラスズキ釣りがボクは面白くてしょうがない!

■場所:長崎県 壱岐の地磯

■タックルデータ ロッド:LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 116H“WILD MONSTER” リール:ダイワ セルテート3500HD ライン:PE2号 リーダー:ナイロン40lb. スナップ:がまかつ 音速パワースナップ L フック:がまかつ トレブルSP ミディアムヘビー     がまかつ トレブルRB ミディアムヘビー FT #3,#4,#5 ルアー:ボーグファルコン、ショアラインシャイナ―R50LDなど