あの日から2ヶ月…

鹿野 栄健 (東北エリア LUXXE STAFF)

本中を震撼させた3月11日の大地震… 私の活動拠点であった三陸は壊滅的なダメージを受け、震災1週間後に初めて訪れた宮城県気仙沼市の光景を目にした瞬間、涙が込み上げてきました。

あの日から間もなく2ヶ月が経とうとしています。 毎週末訪れている被災地も少しずつではありますが、多くの方の沢山の努力で日々の生活が戻ってきています。 先行きの見えない日々の生活の中でも必死に前を見て進んでいる仲間の姿に心を打たれました。

そしてここ1週間位に、何人か宮城の仲間から「釣りがしたい!」という連絡が入りました。

その中で一番心に響いたのは「俺は今すぐに釣りに行けないかもしれない。 ただ、俺らが釣りに行けるようになった時、いつでも釣りに行ける環境を作っていて欲しい」という言葉でした。

釣りが出来る人間から釣りを始める。 それは不謹慎な事ではなく、被災した釣り人の“希望”に繋がるのではないかと強く感じ、こうしたブログやメディアなど公の場での釣りの活動を再開することを決意しました。

海の状況もまだまだ思わしくなく、これまでの活動拠点だった石巻のフィールドからレポートをお送り出来るようになるのは少しばかり先になりそうですが、少しずつではありますが東北の情報を発信していきたいと思います。