SHINGO(関東エリア LUXXE STAFF)
■時期 ・・・ 9月30日〜10月3日
■場所 ・・・ 高知県 早明浦ダム
こんにちは、SHNGOです。
めっきり秋になりましたね、味覚の秋を感じます。
では、前回の続きをお楽しみください。
JB TOP50最終戦の2日目に奇跡が起きて予選を通過する事ができた。
この勢いで最終日に備えてタックルの準備をして最後の晩も倒れるように眠った。
朝の4時に雨音で起きる。
目覚ましタイマーは4時半にセットしてあるのだが目が覚めてしまった。
雨がザーザーと降り、大雨である。
ボートが心配になり急いで支度をして真っ暗な宿を後にした…。
【最終日】
昨晩から雨が降りしきる。
朝も4時半起きで薄暗い中でボート、タックルの準備をする。
雨が準備の邪魔をする。
60名いた選手も半分になったので寂しい光景に写る。
この30名に絞られた選手で優勝者が決まる。
19位のSHINGOには優勝の絡みはないが一矢でも報い19番よりも上の順位を目指す。
その思いを秘めて各選手黙々と準備をしてスタートを待つ。
7時半過ぎに雷鳴が遠くで聞こえる中を決勝戦に残った30名の選手がスタートしていく。
SHINGOの最終日の作戦は"勝負にいく"である。
最下流にあるエリアを大雨の中、LUXXE ATS05 S70ML-SM MASTER“CAROLINA”にダブルスクリュー60,65(チャートカラーと春爛漫カラ―のプローブルーワカサギカラ―)とフォロー組んだLUXXE ATS05 S70L-SM MASTER“SPLIT” ノーシンカーリグ(ゲーリーヤマセンコー3インチのウォーターメロンカラー)を組んだ2本のタックルで攻めていく。
無意味に1時間以上が過ぎ、9時を回わる。
雨でベイトの群れが沈んだのかバイトもチェイスもない。
最終日の帰着時間は13時。
帰着までの時間を考えると迷いが生じ脳裏に浮かぶ。
勝負を続けるか?
キーパーを取りにいくか?
その時、目の隅にボイルのような水面の変化が微かに写った。
写ったように感じた。
そんな些細な変化だがダブルスクリュー60をキャストした。
何度もキャストした立木周りである。
雨で見難いがルアーを見ながら2m程リールを巻いて引いてくると、ダブルスクリューが視界から消えた。
その瞬間にLUXXE ATS05 S70ML-SM MASTER“CAROLINA”が締め込まれた。
何度も立木に突っ込まれそうになるのを7ftの長さとロッドのパワーで回避し8000g台のナイスキーパーをキャッチした。
スクールが回ってきたのかさらに500g台を追加した。
その後は魚の気配が消えた。時間は10時過ぎ。
昨日に良かった上流にキーパーを取りにいく事にした。
上流は雨で状況が変わっていた。
濁りが入り私には無理と判断し、濁りの消える境から中流をダウンショットで流す。
バイトは出るが直ぐに吐き出すのかフッキングに至らない。
そこでマスバリタイプのがまかつ ワーム328 スラスト #5にカットテールを4インチから3.5インチ(スモークカラ―)をガード1(画像参照)の組み合わせに変えて超ショートバイト対応にして再度打っていくと嘘のようにバイトがフッキングに繋がった。

サイズは200gから3000gと小さいが貴重なキーパーである。
なんとか12時にリミット達成。
気が緩んだタイミングで1000g近いバスが掛かるがフッキングが出来ないまま残り1時間弱で迷った。
最下流勝負に行きたいが自信が薄れた。
このまま流せば500g以上のバスがダウンショットでも釣れるのでは?という迷いである。
この段階で私の負けが決まった。とは言え20g、50gの入れ替えは出来たのだが…。
あっと言う間に帰着時間となり帰着する。
重量2138g
単日12位。
総合成績が13位。

何とか“がまかつカップ”で賞金を頂き嬉しいさも一塩。
そして、2010年度の総合成績は19位でフィニッシュし2011年度の出場権利を得て終わった。
これがリアルなSHINGOのプロ戦である。
「もし、フックを変えていなかったら…」
「もし、2日目に勝負に行かないでキーパー取りにいったら…」
「もし…」
この選択を間違えると地獄が待っている。
前回の旧吉野川戦では地獄を見た。
常に天国が待っているとは限らない。
それでも挑み続けるのは全てが信じる"夢の実現"の為にである。
全身全霊を掛けて挑めるのも応援して下さったラグゼファンの方々のお陰であり、ラグゼスタッフのバックアップのお陰である。
「ありがとうございます!来年度は優勝を含む年間優勝をラグゼで手にしますので末永くヨロシクです!!」

■場所:高知県 早明浦ダム
■タックルデータ
ロッド:LUXXE ATS05 S70ML-SM MASTER“CAROLINA”
リール:2500番 ZPI最終テストハンドル(トリプルハンドル手裏剣)
ライン:東レ バウオスーパーフィネス4.5lb.
リグ:SHINGOダブルスクリュー60,65(チャートカラーと春爛漫カラ―のプローブルーワカサギカラ―)
フック:がまかつ トレブルRB ミディアム
ロッド:LUXXE ATS05 S70L-SM MASTER“SPLIT”
リール:2500番 ZPIタクティカル(ダブルハンドル)
ライン:東レ バウオスーパーフィネス4lb.
リグ:ゲーリーヤマモト ヤマセンコー3インチ(ウォーターメロン)
フック:がまかつ ワーム322 スリムスタイル #1/0
ロッド:LUXXE ATS05 S62UL-FINE MASTER“AIR MOTION”
リール:2500番 ZPIタクティカル(ダブルハンドル)
ライン:東レ バウオスーパーフィネス3lb.
リグ:4インチカットテール(#344 シナモンブルーシャッド)
3.5インチカットテール(スモーク)1.8g ダウンショット
フック:がまかつ ワーム322 スリムスタイル #2
がまかつ ワーム321 ファインカスタム #4
がまかつ ワーム328 スラスト #5
ロッド:LUXXE ATS05 S64L FINE MASTER“ACTIVE SHAKE”
リール:2500 ZPIタクティカル(ダブルハンドル)
ライン:東レ バウオスーパーフィネス3lb.
リグ:スモールラバージグ(課長ジグのイザナギ2.7g)
ゲーリーヤマモト 2インチシュリンプ(#344 シナモンブルーシャッド)
レッグワーム(グリパン)

