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JB TOP50 最終戦

SHINGO(関東エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 9月30日〜10月3日
■場所 ・・・ 高知県 早明浦ダム

こんにちは、SHINGOです。
10月上旬に2010年度のJBTOP50も最終戦を迎えた。
そんな最終戦でのLUXXE ATS05の活躍を書こうと思う。
冠スポンサーは、がまかつカップなので色々な意味でも気合いが入る最終戦である。


【試合前日プラ 9月30日(木)】

真夏日から一気に秋に変わった高知県・早明浦ダム。
朝晩の気温もプリプラでは24度以上あったがプラでは20度を割る寒暖の差。
プリプラでは入れ食い状態でLUXXE ATS05シリーズでの練習も満足のいく結果に終わったのだが、一気に減水が進みプリプラ時より3mから4m近く減水したため状況が大きく変わった。
前日プラの練習ではキーパーサイズを10本も手にできない。
そこにTOP50メンバーのフィッシングプレッシャーがかかる。
その為ライトリグ用のダウンショットタックルをLUXXE ATS05 S64L FINE MASTER“ACTIVE SHAKE”から、
LUXXE ATS05 S62UL-FINE MASTER“AIR MOTION”に変更する程に厳しいと判断した。
ベースとなる300gを5本釣る為に、ダウンショットリグ(ゲーリーカットテール4インチ)を組んだLUXXE ATS05 S62UL-FINE MASTER“AIR MOTION”

それに付随してフックもがまかつ ワーム322 スリムスタイル #2から、がまかつ ワーム321 ファインカスタム #4に変更。

フォローにスモラバ(課長ジグイザナギの2.7g)を組んだ。
LUXXE ATS05 S64L FINE MASTER“ACTIVE SHAKE”をキーパー獲りのベースタックルにした。

リミット達成後は勝負に行くためにLUXXE ATS05 S70ML-SM MASTER“CAROLINA”を使ったダブルスクリュー60,65と、フォローにノーシンカーリグ(ゲーリーヤマセンコー3インチ)を組んだ。
LUXXE ATS05 S70L-SM MASTER“SPLIT”の4タックルをセットしたタックルを用意し、明日からの試合に備えた。


【試合初日】

スタート後はリミット(25cm以上のバスを5本)を取りに瀬戸川の最上流に向かう。
しかし、減水の影響でキーパーバスの反応がない。釣れてもノンキーパー(25cm以下)ばかり。
下流に下りながらプラでの実績場をランガンする。
ランガンと言ってもがまかつ ワーム321 ファインカスタム #4にカットテール4インチを付けたダウンショットを丁寧に落としていく。
水深1mから水深7mまでダウンヒルで落としていく。
その途中に抑え込むようなバイトが出たらフッキングをする。
プラの時よりバイトが小さくなっているように感じる。
バスが抑え込んでも違和感でパッと吐き出している。
キーパーになればなるほど吐き出すスピードが早いように感じる。

そこでフックをマスバリタイプのがまかつ ワーム328 スラスト #5に変えた。
根がかりもあるのでガードも(画像参照)変えた。

100930shingo01.jpg

それをLUXXE ATS05 S62UL-FINE MASTER“AIR MOTION”の感度を頼りに全神経を集中して釣っていくも、午前中に小さいキーパー2本のみである。
それも辛うじてロッドの感度に助けられた感じである。

午後からさらに集中していくがバイトがない…。
作戦ミスか?または試合による精神的なプレッシャーなのか?
自答自問しながら有望なポイントを打っていく。
しかし脳裏には成績による残留か?降格か?という現実的なプレッシャーがかかるため集中が出来難い。T
TOP50のカテゴリーでは年間総合成績30番以外は降格となる。
現段階のSHINGOの総合成績は28番である。
この試合で予選通過しないと降格が決定である。
プレッシャーで精神が崩壊しそうになる。
そんな精神状態で時間だけが過ぎていく。

何気なくキャストした立木に絡む岩盤にフォールさせていくと、フッとラインが止まり、クッとLUXXE ATS05 S62UL-FINE MASTER“AIR MOTION”を軽く抑え込んだ感じがした。
反射的にフッキングをしてゲットしたのは700gのナイスサイズのキーパーバスである。
実に2時間ぶりのバイトであり魚である。
残り時間も1時間を切っている。
この時の心境は「やった!ではなく終わった…。3本で1000g強…」である。
自己予選通過予想は2000gである。
残り時間ギリギリまで足掻くもの帰着時間となり帰着。


重量1210g
初日の成績は43位。


予選通過は2日間での総合成績が30位以内である。
31番からは予選落ちで最終日には残れない。


「13人抜きは無理であろう、完全に終わった・・・明日に奇跡が起きても…」


絶望し「何のためにTOP50に復帰してラグゼスタッフになったのか・・・」
悪夢を見ているようだ。

お世話になった方々の顔が浮かぶ。

それでも明日の準備を完璧にやる、ボートの給油、バッテリー交換、タックルの組み直し、ライン巻き替え、フックの交換等々の準備が必要な個所は全て終わると同時に、倒れるように宿で眠りに落ちた。

【試合2日目】

奇跡を当てにする自分が嫌である。
無情にもスタートが迫る。

「リミットを獲りにいくか?(5本で2500gなら可能性もあるかも…)」
「勝負にいくか?(デコれば全てがお終いだが逆転は可能かも…)」

前日はプレッシャーで勝負の釣りができないまま終わってしまった。
しかもリカバリーもなく43位である。

脳裏に様々な出来事がまわる。
スタートのコールがSHINGOを呼ぶ。
その瞬間、勝負に行くことを決意した。

勝負エリアは最下流。
釣り方は最下流の岬、立ち木を回遊しているナイスキーパーからビックバスのスクールをダブルスクリューで仕留めるというパターン。
ハイリスクハイリターンなパターン。
もしヒットしてもキャッチ率は50%である。
立ち木に巻かれる。
無理なファイトをするため口切れでバレる。

これをやるタックルはLUXXE ATS05 S70ML-SM MASTER“CAROLINA”にダブルスクリュー60,65(チャートカラーと春爛漫カラ―のプローブルーワカサギカラ―)。
これにフォローとしてLUXXE ATS05 S70L-SM MASTER“SPLIT”ノーシンカーリグ(ゲーリーヤマセンコー3インチのウォーターメロンカラー)を組んだ2本のタックルで仕留める。

バスのスクールとのエンカウンターをイメージしながらキャストを繰り返す。
全くの無のまま50分が過ぎた。

「やっぱりダメか…」と思った5分後にダブルスクリュー60の後ろから40cm前後のバスの影が見えた。

「食え!!!」と叫ぶと同時にパクッと食いついた。

反射的にフッキングして多少強引にランディングしたバスは40cmアップの1kgはあるナイスバス。
なぜか興奮が止み頭の中が冷静になっていった。
こうなるとSHINGOは強い。

11時にはダブルスクリューで2本、ノーシンカーで1本追加し4本で2500g以上(前日の8位のウエイト)。
リミットを揃えるのにこのまま釣り続けるか?

キーパーをダウンショットで獲りにいくか?
思案のあげく"キーパーを獲りにいき、またココに戻り入れ替える"である。

ただ、前日のショートバイトに悩まされたのでフックをがまかつ ワーム321 ファインカスタム #4に変えてフックのシルエットを小さくしてみた。
それでもダメならがまかつ ワーム328 スラスト #5にカットテール3.5インチのガード1(画像参照)の組み合わせにかえてみる…。

100930shingo02.jpg

一気に上流にあるエリアにダウンショットを打っていく。
意外と簡単にバイトがありキーパーの280gが釣れた。
12時前にリミット達成である。

状況が変わったのかバイトが続く。しかし入れ替えが微妙なサイズばかりである。

さらに上流に走り有望なポイントを打つと釣れる。
フックをがまかつ ワーム321 ファインカスタム #4に変えただけでバイトがはっきり出る。
2時間を掛けて6本のキーパーバスを釣り280gのバスを320gに変えた。
残り1時間を最下流にあるポイントに戻り最後の勝負をした。
無情にもバイトも、チェイスもないまま帰着時間となり帰着となった。


重量2966g
単日8位。

上位から中位陣が総崩れとなり総合成績が19位。

実に24人抜きで予選突破。

「奇跡が起きた…」

100930shingo03.jpg


■場所:高知県 早明浦ダム


■タックルデータ

ロッド:LUXXE ATS05 S62UL-FINE MASTER“AIR MOTION”
リール:2500番 ZPIのタクティカル(ダブルハンドル)
ライン:東レ バウオスーパーフィネス3lb.
リグ:4インチカットテール(#344 シナモンブルーシャッド)
   3.5インチカットテール(スモーク)の1.8gのダウンショット
フック:がまかつ ワーム322 スリムスタイル #2
    がまかつ ワーム321 ファインカスタム #4
    がまかつ ワーム328 スラスト #5


ロッド:LUXXE ATS05 S64L FINE MASTER“ACTIVE SHAKE”
リール:2500番 ZPIのタクティカル(ダブルハンドル)
ライン:東レ バウオスーパーフィネス3lb.
リグ:スモールラバージグ(課長ジグのイザナギ2.7g)にゲーリー2インチシュリンプ(#344 シナモンブルーシャッド)
   レッグワーム(グリパン)

ロッド:LUXXE ATS05 S70ML-SM MASTER“CAROLINA”
リール:2500番 ZPI最終テストハンドル(トリプルハンドル手裏剣)
ライン:東レ バウオスーパーフィネス4.5lb.
リグ:SHINGOダブルスクリュー60,65(チャートカラーと春爛漫カラ―のプローブルーワカサギカラ―)
フック:がまかつ トレブルRB ミディアム

ロッド:LUXXE ATS05 S70L-SM MASTER“SPLIT”
リール:2500番 ZPIタクティカル(ダブルハンドル)
ライン:東レ バウオスーパーフィネス4lb.
リグ:ゲーリーヤマセンコー3インチ(ウォーターメロン)
フック:がまかつ ワーム322 スリムスタイル 1/0

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2010年10月31日 14:52に投稿されたエントリーのページです。

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