湖北のシーバス

浜田 恭 (中国エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 8月中旬 ■場所 ・・・ 島根県 松江市宍道湖東岸

みなさんこんにちは!!中国エリアスタッフの浜田です。 

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今回は宍道湖の湖北エリアで盛夏のシーバスゲームをやってきました。 この時期、水深の浅い宍道湖は水温が高くなり、魚たちにとって非常に厳しい環境となります。 当然、魚たちは快適な環境を探して移動して行くので、春にあれほどアングラーで賑わっていた各ポイントも釣果が出にくくなってしまいます。 はっきり言ってこの時期、陸っぱりで釣果を出すのは決して容易ではありません。

しかし、春や秋に成績の良いスポットで難しくなっただけで、決して釣れない時期ではないのです。 魚たちにとって快適な環境を探し、魚が活動するのに最適な時間を狙うことでシーバスに出会える可能性は高くなります。

今回は友人と共に宍道湖湖北のポイントに向かいました。 このポイントは水際にヨシなどの植物が生い茂り、小さな流れ込みが数本ある少し湾状の地形をしたシャローエリアです。 このような場所は、日没後、徐々にボラ稚魚やサヨリなどが集まってきて浅場で夜を過ごし、日の出と同時に沖へと散らばっていく特徴があります。 なので、日没から日の出までがタイミングとなります。 私はウェーダーを履き、肌の露出部分に防虫スプレーを吹きかけて22時ごろにポイントに入りました。 湖岸を歩くと既に多くのボラ稚魚が入ってきており、私たちに驚き騒いでいる状況でした。

岸際はかなり浅い為、膝くらいまでウェーディングし、実釣開始。

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メインベイトがボラ稚魚となればトップルアーや、小型のミノーなどが軸となるので、私はLUXXE Saltage REFLEX LEOZA 88M TECHNICAL MASTERとダイワ セルテート2500番の組み合わせを選択しました。 このバランスはペンシル操作や小型ミノーのトゥイッチなどのアクションも付けやすく、突然の大物に対しても余裕で対応することができます。 当然ですがルアーのフックはがまかつ トレブルSP ミディアムヘビーシリーズに全て交換しています。

手前のシャローにセイゴクラスが多く居るのは分かっているので、私は沖のブレイク付近にペンシルをキャストし良型を狙ってみました。 タイミングさえ合えばガボッ!!となるのですが、この日は少々機嫌が悪いようで一発も出てくれませんでした。

ミノーで数を釣るよりも、トップで一匹!が自分の好みなのですが、諦めてミノーにチェンジしました。 案の定、手前の浅場でセイゴクラスが果敢にルアーにアタックしてきて、数匹の連続キャッチに成功!!

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しかし、永遠にセイゴが続きそうなのでルアーサイズをアップし、沖のブレイク付近を中心に探ってみることにしました。 セイゴのバイトは少なくなりましたが、ロッドが曲がらない時間が長く続き、諦めかけた頃にややマシなシーバスがヒット。無事にキャッチできました。 狙っているサイズには程遠かったですが、タフなコンディションでの嬉しい一匹でした。

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私は翌日に予定があるのでこの一匹で終了とし、友人は一旦仮眠をとり朝マズメをトップで狙いましたが、セイゴしか釣れなかったようです。 まだまだ、高水温が暫く続きそうなので苦労はすると思いますが、貴重な一匹を捕りに行きたいと思います。

■場所:島根県 松江市宍道湖東岸

■タックルデータ ロッド:LUXXE Saltage REFLEX LEOZA 88M TECHNICAL MASTER リール:ダイワ セルテート2500番 ライン:PE 1.2号 リーダー:25lb. ルアー:デュオ タイドミノーリップレス      マングローブスタジオ サルディナ フック:がまかつ トレブルSP ミディアムヘビー #4、#6