知多半島アオリイカ釣行

下田 英樹 (中部エリア LUXXE STAFF)

下田 英樹(中部エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 6月初旬
■場所 ・・・ 愛知県 知多半島

ようやく今年も知多半島に春アオリのシーズンがやってきた。
例年ならゴールデンウィーク頃からポツポツと情報が入ってくるのだが、今年は全くないまま6月に突入した。

今年は、3月に例を見ないほど雨が多かったせいもあり、水温の上昇が大幅に遅れて、マダイをはじめ、釣れないといけない時期に全く釣れないという釣り人泣かせのシーズンとなっている。

そんな中、6月の初旬に『どうしてもアオリイカが釣りたい!』と言うゲストを迎えて、玉砕覚悟でアオリイカを探しに行ってきた。
今までの実績ポイントを回るものの気配がない。

どんどんと南下していき、知多半島先端の周辺までやってきた。
ここは、シーズン初期に実績のあるエリアで、水深10mの砂地に5mほどの水中島が点在する。
魚探で水中島を確認し、潮の流れと風を計算してゆっくり水中島の上を流れるコースを選んで釣りを開始した。

この日のタックルは、LUXXE Coastline EGEX S82MH-FにPE1号+リーダーフロロ2.5号。
エギは3.5号をチョイス。

まずは、水中島のエッジ付近10mラインにキャストし、ボトムまで沈める。
シーズン初期ということもあり、LUXXE Coastline EGEX S82MH-Fの長さを活かして、ゆっくりとストロークを長くしたシャクリで誘ってみたが・・・。
一向にアオリイカからの反応は無い。

エギのカラーをローテーションしていく。金テープ→赤テープ→ゴースト系→マーブル。
すると、マーブルに変えて1投目のフォール中に微かだがロッドを通じてイカパンチの手ごたえがあった。

そのままフォールするが、反応なし。
しかし水中では、まだアオリイカがエギを追いかけて近くで凝視しているはず。
ボトム付近でエギの移動距離を抑えたショートジャークを2回かけて誘ってみると、フォールしてすぐにラインがフケた。
着底には早過ぎたのでアオリイカと判断し、すかさずフッキング。
すると、イカ族特有のジェット噴射がロッドを通じて伝わってくる。

今シーズンの初アオリイカ。
アオリイカの引きを存分に楽しみ、綺麗なカーブを描きながら曲がるLUXXE Coastline EGEX S82MH-Fに見惚れていると、あがってきたのは1kgを少し下回るメスのアオリイカ。
春アオリとしてはサイズ的に小さい方だが、まずは今シーズンの初アオリを手にして一安心。

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その後、1300gほどのメスを1杯追加。
その周辺にいるはずのオスを釣ろうと頑張ってみるが、反応は途絶えてしまい納竿とした。

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今回はまだアオリイカの活性自体が低いのか、小さな前アタリが見逃さなかった事が釣果につながったと思う。
常に水中イメージを抱かせてくれる感度と軽さでアングラーを助けてくれる、LUXXE Coastline EGEX S82MH-Fに感謝感謝のアオリイカ釣行だった。

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シーズンがようやく始まった知多半島アオリイカ。
7月中旬まで狙えるので、これからが楽しみだ。

■場所:愛知県 知多半島

■タックルデータ
ロッド:LUXXE Coastline EGEX S82MH-F
リール:シマノ セフィア
ライン:シーガー バトルエギ1号
ルアー:シーガー グランドマックスFX 2.5号