伊勢湾シーバスチャレンジ

下田 英樹 (中部エリア LUXXE STAFF)

下田 英樹(中部エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 5月30日
■場所 ・・・ 伊勢湾

5月の最後の日曜日に、今シーズン初戦となる『伊勢湾シーバスチャレンジ第1戦』が行われた。
今年からガイドとして、常連ゲストを案内して参加する為、前日の午前中に時間を取り、プラをしてきたので今回はそのレポートを紹介する。

例年ならば、5月の中旬頃よりミノーを中心に面白いデイゲームが楽しめるのだが、今年はなかなか始まらず湾奥エリアよりも沖周りにある、潮通しがいいストラクチャーをメインに探ってきた。

メインタックルは、LUXXE Deck stage 斬鱸GT B63M-Fにフロロ14lb.に約8cmのシャッド系ミノー。
フックはフロントに、がまかつ TREBLE SP MH #4、リアに同じくがまかつ TREBLE SP MH #5をセット。
このセッティングでストラクチャー撃ちに挑んだ。

日も高くなりだした午前9時、釣りを開始した。
快晴の中、柱などの裏側に出来たシェード部分へ斜めに打ち込み、出来るだけタイトにルアーをトレースする。
LUXXE Deck stage 斬鱸GT B63M-Fは、10g前後のルアーをタイトに打ち込んでいくには最適だ。

ロングキャストではなくショートディスタンスで、サイドキャストやフリップキャストを駆使して、
他のアングラーが躊躇するようなポイントでも面白いくらい撃ち込める。
これは大きなアドバンテージになる。
ボートシーバスの場合、いかに理想のコースにルアーを通せるかで釣果に差が出てくるからである。

タイトにルアーを撃ちつづけていくと、ピックアップ寸前にバイトしようとするシーバスの姿が確認できた。
普通に巻いているだけだとチェイスしてくるだけでバイトすることがないのだが、、ピックアップ寸前のルアーの軌道が上を向いた瞬間のみシーバスのスイッチが入るような感じだ。

ならばアングラーサイドでスイッチを入れてやればいい。

そこで、あの手この手でいろいろと探りを入れてみることにした。
すると、シェード部分では早巻きでシーバスを寄せ、シェードから出たところで2~3回トゥィッチしてストップしてやると、ガッツリとバイトしてくることが判明した。

釣り方さえ解れば、あとは簡単に50cm前後のシーバスが釣れてくる。
そのうちにプラと言う事を忘れて釣り続け、最後にこの日最大となる70cm弱のシーバスをキャッチしたところで我に返り、ポイント温存のためにプラを終了した。

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この日は70cm弱までのシーバスだったが、ストラクチャー付近で掛けたシーバスでも何の不安も無くシーバスとやり取りする事が出来た。
それにしてもLUXXE Deck stage 斬鱸GT B63M-Fには、見た目の細さや軽さからでは想像できないほどのバットパワーに驚かされた。


そして肝心の大会だが、このポイントでシーバスの姿を見る事は叶わなかった。
もちろん、前日に釣り過ぎたなんてゲストには口が裂けても言えないが・・・。

結果は、参加14チームで5位。
しかし、ガイド船には-15cmのハンデがあり、実際には3位相当のサイズを揃えて来れたので、まぁ良しと言う事で。

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■場所:伊勢湾

■タックルデータ
ロッド:LUXXE Deck stage 斬鱸GT B63M-F
リール:シマノ メタニウムMg7
ライン:シーガー フロロハンター14lb.
ルアー:バスデイ デスロック78S