2010年 桧原湖情報No.1「ゴールデンウィーク」

高久 祐則 (関東エリア LUXXE STAFF)

高久 祐則(関東エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 5月3日~7日
■場所 ・・・ 福島県 桧原湖

みなさん、こんにちは。
桧原湖のフィッシングガイド、高久祐則です。

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今年の桧原湖周辺は例年になく残雪が多く、
湖面に浮かぶ氷がすべて解けたのはゴールデンウィーク数日前のことでした。

私の桧原湖ガイドは例年なら4月下旬開始なのですが、
今年は連休に入ってからようやくスタートすることができました。

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この時期の定番エリアはイカリ潟。
特に"ワンドの奥の奥"といった水温が上昇しやすい場所にラージマウス、
次いでスモールマウスの順で魚が入ってきます。

バスは条件の良い狭いエリアに集中するために、それを狙って多くのボートが集中します。
ですからプレッシャーも非常に高く、特にラージマウスは神経質になっているので、
状況によってつき場やレンジをコロコロ変えてしまいます。

そこで私がよく用いるのが、サスペンドシャッドです。
小ぶりでよく潜るものをチョイスして、スピニングタックルで扱います。
ナーバスになっているバスに少しでもプレッシャーを与えないように、ロングキャストしてバンクぎりぎりに落とし、素早くバスのレンジまで送り込んだ後そこで急激にストップをかけます。

これはシャローに上がってきて間もないバスにとって、とても有効なアクションで、
ほとんどが一発目のステイ中にバイトしてきます。
バスにとっては、水面に落ちた物体(シャッド)がいきなり自分の目の前まで泳いできて「ピタッ」と止まるのですから、思わずリアクションバイトしてしまうのでしょう。

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この釣りで私は、LUXXE ATS05 S70ML-SM MASTER"CAROLINA"をよく使います。
ベイトタックルではやや投げにくい軽さのプラグを扱うのに、とても適したロッドでバッドからベリーにかけて粘りがあるため、キャストしやすく軽く振っただけでロングキャストできます。
また、しなやかなティップはステイ中のプラグへのバイトも、バスに違和感を与えることなく吸い込ませることが可能です。

そして、この時期のスモールマウス狙いで圧倒的な実績を持つのが、ジグヘッドのミドストです。
ガイドをしているとよくゲストの方に「ミドストにはどんなロッドがいいですか?」といった質問を受けます。

これが簡単なようで、実はかなり複雑です。
まずアングラーそれぞれの個性によっても合う、合わないがでてきますし、釣りのシチュエーションによって、いくつかのロッドを使い分けたりもします。
実際には、6~7ftでUL~Lクラスのロッドをいろいろ試してみる必要があります。

私が春先一番に使用するのは、ダウンショットなどに用いているソリッドティップのとても軟らかいロッドです。
LUXXE SURMIS 145Sはとても軽量で、6.3ftのレングスはとても扱いやすく繊細なアクションも得意です。
何よりもバスにバイト時の違和感をいっさい与えない食い込みのよいティップは、この時期、低水温下のスモールマウスに最適なロッドです。

キャスト後、ボトムまでルアーを落としたら、ラインとロッドに90度近い角度をつくって、リーリングしながらアクションを与えます。
硬いロッドだとバイト時に弾いてしまうこともよくありますが、LUXXE SURMIS 145Sならティップがうまく入ってくれるので、バスが違和感を感じる頃はすでにオートマティックなフッキングが完了しています。

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私の桧原湖ガイドでは、みなさんに使って頂けるLUXXE ATS05シリーズをご用意して致しております。
どうぞご自分のリールを載せていろいろなロッドを試してみてください!

きっとLUXXE ATS05シリーズのポテンシャルの高さを実感して頂けると思います。

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■場所:福島県 桧原湖

■タックルデータ

-タックル1-
ロッド:LUXXE ATS05 S70ML-SM MASTER"CAROLINA"
リール:ダイワ 2500番
ライン:PE 0.6号
リーダー:フロロ 4lb.
ルアー:サスペンドシャッド (60mm)

-タックル2-
ロッド:LUXXE SURMIS 145S
リール:ダイワ TD-Z 2004C
ライン:フロロ 2.5lb.
ルアー:1/32oz ジグヘッド+アライブシャッド3in