2010年桧原湖大予想 その3

高久 祐則 (関東エリア LUXXE STAFF)

高久 祐則(関東エリア LUXXE STAFF)

■場所 ・・・ 福島県 桧原湖

みなさん、こんにちは。

桧原湖のフィッシングガイド、高久祐則です。

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ゴールデンウィーク目前だというのに、まだまだ厳しい冷え込みが続き思わず、今年の春はいつくるの?と言いたくなってしまいます。

湖周辺のスキー場では、相次いで連休までの営業延長を決定する中、桧原湖ではようやく氷が溶けてボートを降ろせるようになりました。
なんとか連休に間に合ったという感じです。

桧原湖の今シーズン初釣行のレポートは次回にゆずることにして、
今回も前回に引き続いて今シーズンの桧原湖の傾向を予想してみたいと思います。
どうぞお付き合いください。

今回は7月から8月中旬頃までの、夏を意識したパターンについてお話しさせて頂きます。

桧原湖の夏はとても短く、6月中はまだまだフリースを手放せないです。
ようやく、梅雨が明けて夏らしくなってきたかと思っているうちに、お盆休みが明けると一気に秋へと季節が進みます。

年によっては、真夏を実感できたのが実質2週間だけだった、などということもあります。
暑くなる期間は短いものの、真夏には湖の表水温が30℃近くまで上昇することもあり、
やはり桧原湖のスモールマウスやラージマウスの行動は強烈な夏パターンへと移行します。

この時期のおススメの釣りは、なんといっても虫パターンでしょう。

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桧原湖で虫パターンを代表するエリアと言えば何といっても「馬の首」エリアです。
水通しのよさと、その急深な地形から夏場の実績が高いエリアです。

しかしながらフィッシングプレッシャーも高く、誰でも簡単に・・・とはいきません。
このエリアを攻略する上でカギとなるのが、バスに気配を覚られないためのボートポジションや操船、
そしてロングキャスト可能なロッドをチョイスする事と、なおかつ狙ったポイントにルアーを「ナチュラルに着水」させることです。

LUXXE ATS05 S76L-SM MASTER"MUSHI"」なら、その7フィート6インチというレングスから放たれる突出したキャスタビリティーによって、今までは届かなかった「警戒心を抱かないバス達」のもとへとルアーを送り込んでくれます。

また、長さを感じさせない軽量感とバランスの良さからその操作性も高く、
虫パターンに必要不可欠なアキュラシーキャストも、高い次元でアングラーの欲求を満たしてくれます。

そしてこの時期、デカバス達に有効なアクションはズバリ、"何もしない"ことです。
デカいバスほどルアーにアクションを与えると簡単に見切ってしまうことが多くあるので、
とにかく何もせずに待ってみてください!
エリア、タイミングが合っていれば、きっとナイスサイズのバスが姿を現します。

そしてこのあと、アングラーに要求されるのが"食わせ"のテクニックです。
ルアーに対し目と鼻の先まで寄ってきたバスが、ゆっくりと反転して帰っていくような行動を取ったら、
すかさずシェイクをいれてみてください。
何もしないでただ待っていれば去っていってしまうバスも、シェイクをいれることによって思いとどまり、
また反転して一気にルアーを吸い込むような行動をとる可能性が高いからです。

そして最後に、ムシ・セミ系ルアーへのチューニングもお忘れなく!
見飽きたルアーに対して反応が悪いバスも、ちょっとのルアーチューンでシルエットやバランス、
浮力を調整してあげると、ためらい無くバイトしてきたりすることもよくあります!

次回は8月下旬から11月頃までの秋~初冬のパターンについてお話しさせて頂きます。
どうぞご期待ください!

■場所:福島県 桧原湖

■タックルデータ
ロッド:LUXXE ATS05 S76L-SM MASTER"MUSHI"
リール:シマノ ステラ 2500S
ライン:PE 0.3号(6lb.)
リーダー:フロロ 3lb.
ルアー:ソフトマテリアル ムシ・セミ