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新年あけましておめでとうございます。

花木 陽太(関西エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 2009年12月30日
■場所 ・・・ 兵庫県 神戸方面野池群

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新年あけましておめでとうございます。
昨年は、こんな私の記事に付き合っていただき大変お世話になりました。
記事を読んで下さったみなさんや、この場を設けて下さったがまかつさん、色々アドバイスをして下さったみなさん、
みなさんおかげで新年をめでたく迎える事が出来ました。
この場をお借りしてお礼を申し上げさせていただきます。

さてさて新年早々、大変な1年の幕開けを予感させるような寒波にみまわれました。
みなさんはもう初釣りの方は行かれましたか?

不況になろうが、魚は元気に泳ぎまわっています。
私は今年も昨年同様、様々なフィールドに出かけ、新たな物を掴んでいけるよう頑張っていきたいと思います。
みなさんも不況の波に負けず、逆にこれをチャンスと考え、記憶に残る1匹、記録の1匹、新しい魚種に挑戦するなど、昨年とは違った新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
きっとそれだけで良い1年が過ごせるはずです。
今年1年も体調に気をつけて釣りを楽しんで行きましょう!今年も宜しくお願いします。

では本題に入るとします。
時は遡り、2009年12月30日の話....。
前日忘年会だった為、この日の釣りは夕方から釣り納めと、西神戸の野池に行って来ました。
ご存知の通り、この日は寒波到来の1日目。

短い時間での釣行に、初めは半分諦めモードでしたが、やはりいざフィールドに立ってみると、どうしても魚の顔がみたいと気持ちは一転しました。

この日は短時間釣行との事もありタックルは2本。
いつもの事ながら、LUXXE ATS05 B70M-CRANK MASTER“DEEP”に、LUXXE SURMIS 677
絶対的な信頼を置く2本です。

ルアーはフィネス社の小型タックルボックスにクランク、スピナーベイト、ジャークベイト、
そして少しのスイムベイト、メタルバイブを入れ巻く釣りをやり通す事にしました。
水温を計ると7.8度、予想していたよりは少し高く安心しました。
見た目にはたいして変化のない一般的な皿池の為、水中の障害物を探しその周辺を丹念に探る事にしました。
水深は深くても3m前後。
バスがDEEPに落ちる事もなく、居場所を特定しやすい冬のド定番の池です。
岸際5mラインにクランクを通しながらランガンし、障害物に当たると、止め浮かせるといった方法で繰り返し探っていきました。

何度か護岸とは違った障害物に当たるもバイトが無い為、ジャークベイトで丹念にその場を探りましたが、それでも反応は得れませんでした。
ここで本来ならスピニング登場という場面でしょうが、
私の場合、冬のこの時期スピニングと言う選択肢を入れてしまうとバイトより先に心が折れてしまいます。

あまりにも反応が得れない為、池の対岸(シャロー側)へ移動。
冬でも夕方のフィーディングタイムには、バスはシャローにさしてくると期待し、水深1mまでのシャローで今年を締めくくる事にしました。
時刻は夕方4時。タイムリミットまで残り約1時間。
夕暮れを察知し始めた気の早いコイ達はライズを繰り返しています。
コイが集団でライズするような場所に、ベイトが回遊していてバスはそれを捕食しに来るのか??

今日は坊主でも来年、初釣りで釣った方が縁起も良いか…こんな日にバス釣りをする事事態間違っている…今日は持ってきたルアーが少なかった…など、
頭の中で勝手な考えばかりが浮かびあがり、気温の低さで少し負けを覚悟していました。
しかし残り1時間、今年は様々なフィールドや状況で釣ってこれたのだから、最後も華々しく釣って気分良く終わろうとホットコーヒーで一服し心機一転。

LUXXE SURMIS 677にスピナーベイト、LUXXE ATS05 B70M-CRANK MASTER“DEEP”にはクランク。
このセットでやり通す事にしました。
スピナーベイトで表層付近を探りブレードによる波動、フラッシング、リアクションでバイトを誘う方法と、
クランクでボトムをスローにズル引きし、砂煙を立てフィーディングに上がって来た食い気のあるバスを釣るという2種類の釣り方を選択しました。

最初は余計なプレッシャーをかけない為、クランクから開始。
スローにリップでボトムを感じながら底に突っ込み過ぎない速度でリトリーブ。
イメージ通りにボトムの砂を巻き上げてきます。
数投するうちにだんだんとコイのライズが頻繁になってくるのがわかりました。
今度は先程とは逆でコイのいる場所は1級ポイントだからバスがいない訳が無いとプラス要素に変身。
そのプラス思考が私に少し遅いクリスマスプレゼント?少し早いお年玉?を与えてくれました。

根掛かりコイがスレタ?と思うようなブルンとしたバイトの後、ラインが横に走りました。
半信半疑でファイトするとまぎれもなくバスです。しかもデカイ。。。
頭の中はバレるな!としか考えてなく、気付けばランディング。
軽く50は超えています。
最後の最後にここまでのドラマがあってよいのか!?と思う程の魚に出会えました。
振り返ると考える事が多すぎてうまく表現できませんが、地に足がついていないと言った感じでしょうか。
今年1年素晴らしかったと思わせてくれるに充分すぎる魚でした。

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今回は冬の巻物の定番的な使い方に、少し私のオリジナルを加えての釣行で挑みました。
ワームの素材自体が寒さで硬くなるこの時期は、迷い無く巻物をやり通せる時期でもあります。
バスは食い気が無くても側線でベイトを感じ、リアクションでバイトします。

私はブレードが1番だと考えています。
バスが体力の無いこの時期は、1度で大きな物を捕食したいはず。
そうなると波動が大きく、フラッシング効果があり、ゆっくり巻けるスピナーベイトはまず必要でしょう。

そして次はクランク。
今回のような使い方で、スピナーベイトとは反対にベイトを求めに来た魚を釣る方法です。
砂煙で存在感をアピールしバスに見つけさせる。
この2つの方法が今後1〜2月にきっと役に立つ場面が来るでしょう。
参考までにみなさんも1度お試し下さい。
今回は最高のプレゼントをもらい、無事1年間を終える事ができました。
この勢いそのままに、今年も頑張って行きたいと思います。

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■場所:兵庫県 神戸方面野池群

■タックルデータ
ロッド:LUXXE ATS05 B70M-CRANK MASTER“DEEP”
リール:シマノ メタニウムMgDC
ライン:サンヨーナイロン アプロード フロロ12lb.
ルアー:クランク

ロッド:LUXXE SURMIS 677
リール:シマノ メタニウムMgDC7
ライン:フロロ 14lb.
ルアー:スピナーベイト
     ジャークベイト

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2010年01月04日 20:31に投稿されたエントリーのページです。

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