根魚的パワーフィネス

鹿野 栄健 (東北エリア LUXXE STAFF)

鹿野 栄健(東北エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 12月20日
■場所 ・・・ 宮城県 牡鹿半島周辺

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強烈な寒波が日本列島を覆い、私の住む山形もすっかり雪景色になり冬本番を感じます。
そんな中、今回もデカいアイナメを求めて宮城県牡鹿半島へ向かいました。

前情報によると、急激な冷え込みで非常にタフな状況になっているとのこと。
いざ釣りを開始してみるとやはりバイトの数は極端に少なく、通常多く用いられるテキサスリグのリフト&フォールでは通用しない状況となっていました。

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そんなタフな状況でもバイトを得ることが出来たのが14gのジグヘッドリグです。
通常、ボート・ショア問わず磯でのジグヘッドリグの使用は、根掛り多発のため釣りになりません。
しかし、がまかつ ボトムノッカー・オフセットならテキサスリグ並みの根掛り回避を実現し、タフった状態の根魚に対してもジグヘッドリグの有効性を十分に生かすことが出来ます。

このジグヘッドの登場により、磯撃ちのロックフィッシュゲームに新たな展開が見えてきました。
そして今回もっとも反応が良かったリグがダウンショットリグ。

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夜の黒ソイゲームではその有効性が認められていますが、アイナメをメインターゲットにしたデイゲームではイマイチ馴染みが薄いこのリグ。
しかし、タフな状況になった時には一点でスローにアピール出来るもっとも有効な手段となるのです。
この釣りで重要になるのはタックルセレクトです。
ダウンショットだからと言って、柔らかいロッドを使ってしまっては良型を釣る事は困難になります。
相手はパワーファイターのデカロック。
ランカーサイズを根から引き離すロッドパワーと繊細なアクションを可能とする操作性の両立が絶対条件となります。
まさにこれこそ根魚的パワーフィネス。
そしてそれを実現させるのがLuxxe Coastline 岩鬼 S72H-Fなのです!
このロッドなくしてこのゲームは成立せず、どんなにタフな状況でも確実に魚を射止める、それがこのロッドの真の実力なんだと私は思います。

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周りがボウズ覚悟の状況の中、この日ジャスト50cmを頭に40UPの2桁超えの好釣果。
愛竿に感謝感謝の1日となりました。

■場所:宮城県 牡鹿半島周辺

■タックルデータ
ロッド:Luxxe Coastline 岩鬼 B70H-F4
リール:シマノ メタニウムMG7
リ グ:ジグヘッド がまかつ ボトムノッカー・オフセット #3 14g
ルアー:バークレイ パワーベイト サムライホグ
     レインズ レイングホグ3inc

ロッド:Luxxe Coastline 岩鬼 S72H-F
リール:ダイワ セルテートRカスタム2500
リ グ:ダウンショット ナス型3号
ルアー:バークレイ パワーベイト ビースト3inc
フック:がまかつ WORM 314 #1/0根魚的パワーフィネス