本ザワラGET!

加藤 啓之 (中部エリア LUXXE STAFF)

加藤 啓之(東海エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 10月29日
■場所 ・・・ 静岡県 御前崎

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10月29日 御前崎 光輝丸にジギングにいってきました。

潮代わり最初の中潮なので、それほど潮も速くなく天候も予想波高1.5mなので、久々のジギング日和かと思っていたのが大間違い・・・

沖へ出てみると、水色はカンカンに藍色、夏の外洋状態で水面を見ても、全然ざわついませんでした。
恐る恐る船長に聞いてみると2ノットも流れているようで、案の定水深100mでPE2号に250gをぶる下げても、3回目の着底ではジグがどこかへ出張してしまうような状況。
しかも2枚潮の影響もあって、着低後、リールで巻き上げてジグが底立ちするまでにかなりのスラックが出ているようで、スラック糸分を回収するまでにリーダーが根にこすれながら動いていることは容易に判断がつきました。
こんな状況を見かねてか、早々に底物をあきらめ、丘側の水深50m近辺に本ザワラを狙いにいくことに。

ポイント近くへ行くと鳥がまばらではあるが、水面近くを飛んでいる。
飛び方もよーく見てもらうと解るのだが、足を時折出しては引っ込めの繰り返しをしていたら、間違いなく鳥さんの捕食モード確定です。
ベイトの群れが水面近くのときは、水面近くを、中層~底付近では少し水面より高く鳥は飛びます。
そんな状況と、今までの御前崎でのサワラのヒットゾーンがかなり上で斜め引きが効果があることから、タックルをLUXXE プロトMタイプに。
オシアのハイギアジグは、細身で引き抵抗がなく速い巻きにも、スローな巻きにも対応できるジャベリンジェット120gでスタート。
当然フロント、リアともがまかつ シングル64 近海ミディアム 3/0を2本出し。
ポイント到着後1投目は早巻きとスライドを交えながら、船長の言う25mラインを通過させ、上か20m付近から魚の追いを感じ取れそのままHIT。

本命の本ザワラもGETしました。

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サワラの場合、ジグのほぼ真ん中を噛み付いてくる。
ベイトを切ろうとしているのか「ガツッガツッ」って感じで。
釣った魚を捌くと、いわしが綺麗にカットされて胃袋から出てきたことがあります。
その時に、早巻き後フッキングを入れてやると、大抵歯を交わしアゴの下や口周りにリヤフックを掛けます。
追いを感じ取れたら、大きく速くジグを動かすと口以外に掛ける事が出来ます。(用は、歯を交わして引っ掛ける)
ジグの引き上げで食ってくるケースでは、アシストにワイヤーを入れればアシスト切れは防げるのだが、僕的には、少々食いが落ちてしまうような気がするので、あまり使用していません。
サゴシやタチウオやフォーリングで当たってくる活性の高いサワラの場合などはワイヤーアシストを入れるケースが多いです。
アシストのセット方法にもこだわりがあって、リアアシストがメインフックと考えるので引き上げで食わす場合には、少々短め。フォールで食わす場合には長めにセットしています。
短めのアシストの利点は、噛む位置と針の距離が短いことで、針先が身を捕らえるまでの時間を極力短く出来ることと、口周りに掛かって、魚が反転した時に、アシストラインを歯に触れさせずジグが歯に触れるケースが多くなります。
リーダーが切られてしまうことに関しては、未だ解決策がなく僕中での課題の1つになっています。
結局この日は、1ポイントで単発の魚が多くワラサ7kg弱、本ザワラ4kgで終了になりました。

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■場所:静岡県 御前崎

■タックルデータ
ロッド:LUXXE プロトタイプ M、H
リール:シマノ オシアジガー1500H、NR2000P
ライン:サンライン PE JIGGER HG 2号 1.2号(PE)
リーダー:サンライン ブラックストリーム 5号、8号(フロロ)
ジグ:スロースキップFB 250g、ジャベリンジェット120g
フック:がまかつ シングル64 近海ミディアム 3/0 5/0