中川 陽平(北陸エリア LUXXE STAFF)
■時期 ・・・ 11月22日23日
■場所 ・・・ 長崎県 対馬沖
11月22日、23日の2日間にわたり、対馬へ大型のヒラマサを求めて釣行に出かけた。
今回もラグゼプロスタッフの永井誠一師匠とラグゼスタッフの野口氏に同行させていただいた。

両日ともこの時期には珍しい凪の日になった。
初日は対馬の北東側に位置する沖の瀬からスタートした。
事前の情報では、ヒラマサより15kgクラスまでのブリがあがっているとのことで、私も10kgオーバーのぶりを手にするべくポイントに向かった。
水深は70mから90mの沖に点在する瀬にベイトや、青物の反応を探しチェックしていく。
今回、私が潮流の速い対馬海域に用意したのはLUXXE OCEAN ALMEA S57XH-ex.Fにどこまでの応用能力があるかを試すべく、LUXXE OCEAN ALMEA シャローモデルプロトをセレクトし、フックは大物に備え、がまかつ チューンド管ムロ30号、35号を用意した。
ポイントに着くと、一流し目からヒットしてくるが、2kgから3kgほどのヒラマサばかり。
狙いの大ブリの姿は現れない。
細かくポイントを変えるも、なかなか大型の反応は得られない様子である。
小型のヒラマサやメジロがヒットしてくる。
船長に話を聞くと前日より水温が少し下がった様子である。
風も北からの冷たい風が吹いている。
この状況の変化が大型の魚の活性を下げていると予測された。
そんな中、ボトム付近でサイズの大きそうな魚がヒットするも5mも上がらないところでフックアウト。
初日は大型は上がらず終了となった。
2日目の釣果は後日紹介する予定である。
今回使用した、LUXXE OCEAN ALMEA S57XH-ex.Fの紹介をしておきたい。
ここ最近のヒラマサのヒット率の高いジグの操作傾向は私自身、対馬に何度も訪れ、いろいろ研究をしてきているが、一昔前の平戸ジャークなどに代表される激しいワンピッチスタイルや、ジャカジャカ巻いたり、スローに引いたりのコンビネーションを織り交ぜたスタイルには、魚の反応が悪くなってきている傾向がある。
そこで、LUXXE OCEAN ALMEA S57XH-ex.Fはヘビークラスのロッドではあるが、かなり繊細なティップにそれに逆らうことの無いスムーズな曲がりをみせるベリー部分によって、ジグに対し、違和感のないスムーズな動きを演出することが可能なのである。
波動の大きな動きではなく、ジグがバタバタと無理やりに動かすことはせず、綺麗にスイミングしてくれるような動きをするのが、すれた大型のヒラマサには今、絶大な効果が得られており、LUXXE OCEAN ALMEA S57XH-ex.Fはそのスタイルを存分に引き立たせてくれるロッドなのである。

■場所: 長崎県 対馬沖
■タックルデータ
ロッド:LUXXE OCEAN ALMEA S57XH-ex.F
LUXXE OCEAN ALMEA シャローモデルプロト
リール:シマノ ステラ20000PG
ライン:サンライン PEジガー8 5号
リーダー:サンライン FC100 28号
フック:がまかつ チューンド管ムロ30号、35号

