大阪湾河川、秋のナイトゲーム

宮川 靖 (関西エリア LUXXE STAFF)

宮川 靖(関西エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 10月18日
■場所 ・・・ 大阪府 大阪湾河川

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安定して北寄りの風が吹き出す10月以降、私のホームグラウンドである各河川では、ナイトゲームが本格化する。

この日は家からも近い大阪湾河川、神崎川へ満潮からの下げ狙いで午後8時からの釣行。
ポイントに到着するが、ベイトの気配が見た感じ薄い。
しかしシーバスが入ればベイトが浮き出して気配が増す。それがジアイの合図となるのがこのポイントの代表的なパターンだ。

まだ若干上げ潮の流れが残るが、下げが利き始めてからの回遊シーバスに狙いを定めて釣りを開始。
開始直後、橋脚の際で同行した釣友にいきなりヒット。
サイズは60cm台後半だが、コンディション抜群の秋シーバスだ。
流れが速まればさらに期待度が高まるので、集中力を持続させながらシーバスを待つ事数十分、下げの流れが利き出し橋脚の付近に流れのヨレも出てきた。

ここはメジャースポットの一つなので、セオリーとなる橋脚周りや常夜灯の明暗の境付近ではなかなかイージーにシーバスが釣れない。
セオリー通り橋脚周りを中心にやって見るが、やはり反応が薄い。
そして少し下流側のシャローエリアにある、流れによってできたスリットと呼ばれる溝に狙いを変えて再びキャスト開始。

ここは極端に浅く、潮が大きく下がる干潮時には底が露出するのだが、このスリットが所々に点在し潮位が高い時間帯にはシーバスがこれに沿って回遊する。
シーバスが捕食するピンポイントとなるスリット付近を通過させるタイミングで、このスリットに対してのルアーの角度が変わる様にリトリーブスピードと立ち位置、ラインメンディングで微調整しながらキャストを繰り返す。

そして狙いのピンポイントから上流側に立ち位置を変え、ダウンにキャストしてスリットの上をドリフトさせながら通過させると、「ドスッ」と小さいが力強いアタリが出た。
ヒットしたのは60cm台とアベレージサイズだが、とにかく元気で走り回る。

ホームの都市型河川を問わず、遠征先での河川狙いで私が使用するロッドは、LUXXE SALTAGE REFLEX LEOZA 93M VERSATILEだ。
このロッドの特徴は、手にした感じは一本芯が通った感じの張りがあり、魚を掛けると柔軟に曲がり、ドラグに頼り切る事無くシーバスの急な締め込みも往なす。
しかも粘りも備え、中、大型シーバスでも難なく寄せる事が出来て、飛距離、感度も備え持つ。

ルアーはシャローランナーやミノー、バイブレーションやブレード系など幅広く対応し、ディゲーム、ナイトゲームでも使える汎用性の高いオールラウンドモデルと呼べる。

フックは針先強度と貫通性能が非常に高く、3フックミノーと相性抜群のがまかつがまかつ TREBLE SP MHの#6にもちろん交換済み。

そして難なく取り込んだのは中型だが元気なリバーシーバスだ。
短時間勝負、ホームでのナイトシーバス。秋パターン開幕を確信させる釣行となった。

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■場所:大阪府 大阪湾河川

■タックルデータ
使用タックル
ロッド:LUXXE SALTAGE REFLEX LEOZA 93M VERSATILE
リール:シマノ '07ステラ4000
ライン:PE 1号
リーダー:20lb.
ルアー:B-マッチジェット、ブラボー11、アベンジャー等
フック:がまかつ TREBLE SP MH #6