下田ジギング

加藤 啓之 (中部エリア LUXXE STAFF)

加藤 啓之(東海エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 某日
■場所 ・・・ 静岡県 下田市

こんにちは、静岡の加藤です。
伊豆下田の神子元島~石廊崎周辺にロッドテストもかねてジギングに行ってきました。

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今回、シルバーウィークの2日間を当初予定していたのだが、初日は台風の余波&高波の影響で出船中止。
東名高速の富士~清水間が通行止めになるような天候で、結局1日だけの釣行となってしまった。

この海域は、タイドグラフの上りの潮は東から西(京に上がると覚えると良い)
下りの潮はその逆と言ったように、おおよその潮方向がある。
昨夜は月齢0.2の新月、潮周りは大潮おちの中潮初日、満潮が約AM6:00、干潮が12:00で僕の思惑としては、ずっと下りの潮(西から東)での釣行を考え昨夜の新月で魚も夜潮で餌がとれず、朝一爆釣をイメージしていたのだが・・・

朝一は、石廊崎沖へ向かった。
石廊崎沖は、西から東へ落ち込むポイントが多く、船長も根に対してシェア側から船を入れていく想定でのポイント選択だったようだが、ポイントについてみると、まだ夜の潮が残っているようで東から西へ船が流される。
ポイントを釣り下るような展開からスタート。

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根からジグを離さないイメージで、フォーリング主体の釣りを展開するが一向にあたりのさわりもなく、潮代わりを待つことに。
徐々に潮方向が(E~W)→(SE~NW)→(S~N)へ動き、その後ピタッと方向が止まった。
W~Eへ移行しなくなり南から北へ流れるようになってしまい、待望の下りの潮がまったく来ない・・・。
船長もあちこち下り潮があるポイントを探しまわってくれているがほとんどがSE~NWかS~Nばかり。
S~Nの潮がかなり早く、PE1.2号でもかなり飛ばされる状況・・・
潮探しをあきらめて、腰をすえてポイントを釣り下る事に。
魚探の反応は、中層にポツポツと反応が出て船長もワラサが回っているから食ってもおかしくないのだけど、と頭を捻っている。

そうこうしているうちに、フォーリングでヒット。
竿先をたたく様な引きだったので、青物の尻尾のスレ掛を想定し、PE1.2、リーダー4号の道具立てのため慎重に上げてくると、3kgほどのワラサ。
ネットに入れる前に、船長との息が合わず逃げられてしまった・・・。
水面で逃げた魚のことは、自分なりに勝負がついていると判断し昔から気にしないタイプなので、あまりショックではなかった。
タックルをプロトHタイプ、オシアNR2000P(PE2、リーダー6号)、スキップFB180gに持ち替え、スライド&フォールで中層まで引き上げてくると、下から10mくらいから魚がついてきているのを察知、早巻き3回後、スライド&フォールの1回目のフォールで食いつかせることに成功!
食いつかせるためには、察知してからのジグの動きが重要で大抵、青物の場合は、魚からジグを逃がすようなイメージを持って動かすと追いついて食ってくる(逃がしてなるものかぁ~って思うんでしょうね?)

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後はPE2号が巻いてあるので、魚を楽にコントロール上げてくると、5.3kgのワラサだった。
その後、お目当ての底物は、カサゴが少々、キントキが少々で寂しいクーラーボックスで終了となった。
潮があまりにも早い時などは、底物に関しては今まで、良い釣果に出くわしたことがない。
魚も潮に飛ばされないように、じ~と動かないようにしてるんでしょうね。

■場所:静岡県 下田市

■タックルデータ
ロッド:プロトM、MH、H
リール:シマノ オシアジガーNR2000P、1500H、コンクエストMJ
糸:サンラインPE JIGGER HG 1.2号1.5号2.0号
リーダー:サンラインポケットリーダー 4号5号6号
ジグ:デープライナー スロースキップVB130、180 FB180、200
フック:シングル64 近海ミディアム 3/0 5/0
    SINGLE HOOK 510 1/0
    すべてジグ上下に2本ずつ装着