皆様はじめまして、宮川靖です。

宮川 靖 (関西エリア LUXXE STAFF)

宮川 靖(関西エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 某日
■場所 ・・・ 大阪府 大阪湾

皆様はじめまして、新しくラグゼスタッフに加わりました兵庫県在住の宮川靖です。
ホームの大阪湾から遠征先の日本海方面や和歌山方面のショアシーバスを中心に、レポートをさせて頂きますので、今後とも宜しくお願い致します。

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夏のディゲーム

今シーズン絶好調な大阪湾ディゲームシーバスのレポートです。
夏のパターンも終盤に差し掛かったこの日、ディゲームシーバスを狙って明石海峡の北側に位置する垂水一文字へ釣行。
この付近含めて大阪湾一帯では、7月初旬頃から吹き始める南寄りの季節風でイワシが接岸し、ディゲームが本格化する。
ベイトの接岸状況や量には年回りによるムラはあるが、今年はマイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシ、小さめのサヨリなど量、種類共かなり多くここ2ヶ月近く好調が続いている。
しかしこのこの日は北西の風がやや強く、南に面した外向きのテトラ帯は背中からの風でベタ凪。
正面からの風でやや波気がある方が好条件となるが、ベタ凪でも餌となるイワシも確認出来るので何とか魚は出そう。

この周辺は明石海峡付近という事もあり非常に潮の流れが速く、潮が飛ぶと川の様な流れで時には流れる音が聞こえるほどだ。
速い潮が緩む時と止まった潮が再び動き出す時が一番解りやすいチャンスタイムだが、流れの速い時間帯でも底付近の地形の変化や一文字がくの字に曲がっているので、ヨレや反転流が出来る。
それを意識すれば潮の速い時間帯でも釣果が出る。
ディゲームの定番のブレードや重めのバイブレーションをキャストするなら、張り、感度があり飛距離が出る「LUXXE REFLEX 96MH」がベスト。

しかし朝一番と言う事もあり、まずはトップウォーターも操作しやすく、ジグヘッドリグワームや軽めのバイブレーションにも対応する「LUXXE REFLEX 90M」をセレクト。
そしてまず、活性を調べる意味で10cm程度のペンシルベイトをキャスト。ドッグウォークさせて広範囲に探るが反応が薄い。
魚が沈み気味だと判断して、今度はラウンドタイプの12gジグヘッド+シャッドテールワームで少し沈めて探る事に。流れは大阪方面から明石方向に流れる潮。
テトラの切れ目付近に出来ている潮目を意識しながらアップにキャストしてクロスでスローリトリーブ。+流れが速いので、ダウンにトレースすると浮き上がり過ぎる。
潮の速いポイントでのディゲームはトレースコースも大きなキモだ。

そしてそのパターンで数回少し沈めて探ると、「コッ」と小さなアタリ。
しかし食いが渋いのか、かなりのショートバイトでフッキングまで至らない。
そこで、トレブル装着タイプのジグヘッドに交換して、更にショートバイトにめっぽう強い「TREBLE RB Mの6番」にフック交換。

再びキャストして同じコースをトレースすると、「コッ」と言う小さなアタリで一発ヒット。
取り込んだのは60cm足らずだが早い流れに潜む元気なシーバスだ。
気を良くして再びキャストを繰り返すが潮が少し緩んできた。
チャンス到来と感じて集中力を高めて探るが、かなり沈めないとアタリが無い。
同行した釣友もショートバイトとバラシで苦戦している。

そして更に深いレンジを探るために30gのブレード系に交換。
回遊系シーバスが入り、遠くの潮目でアタリが多い状況ならLUXXE REFLEX 96MHへのロッド交換も考えたが、テトラの切れ目付近の近い位置でのショートバイトを意識して、そのままLUXXE REFLEX 90Mで続行。
いったんボトムを取りすぐにリトリーブを開始。
そしてアタリの多いテトラの切れ目付近を通すタイミングで軽くジャークを入れてロッドを送り込んでフォールで誘うと手元にアタリが来た。
数回の走りと締め込みに耐え、ネットインしたのはコンディション抜群の74cmだ。
スローアクションで少し柔らかいと感じるLUXXE REFLEX 90Mだが、魚を掛けてからのネバリがあり、良型のシーバスでも十分なパワーで、このサイズでも比較的楽に取り込めた。
大阪湾一帯はこれから秋パターンを迎えるが、今年はベイトがかなり豊富。
ナイトゲームも楽しみだがディゲームもしばらく楽しめそうだ。

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■場所:大阪府 大阪湾

■タックルデータ
ロッド:LUXXE REFLEX 90M
リール:シマノ ステラC3000
ライン:PE 1号
リーダー:グランドマックスFX4号を2m
ルアー:ブラボー11、トレブル装着タイプのジグヘッド(TREBLE RB Mに交換)+スワロー75、マービー70、パワーブレード他