「光輝丸」釣行の第2回戦

加藤 啓之 (中部エリア LUXXE STAFF)

加藤 啓之(東海エリア LUXXE STAFF)

■時期 ・・・ 某日
■場所 ・・・ 静岡県 御前崎市 光輝丸

こんにちは、静岡の加藤です。

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御前崎、「光輝丸」釣行の第2回戦です。
先週も、船長の所で御前崎に浮かび、結果、船中ワラサ2本、真ハタ1本、ムツ&カサゴ多数で終了し船長も、僕らも、今回こそは!と、気合の出船です。

昨日からの予報は、西の風8~10mと微妙。
御前崎は、西風に弱く、今回は沖へのアタックは見送るような気配での出船となった。
少々、風、波ともあったが、そこは船長もやる気満々で、出船直後、ポイント変更。
沖へ(金洲方面)へ向かうことに。
最初のポイントは、先週ムツが爆釣だった100mラインへ。

潮は、0.2ノット・・・まったく動かないようだったがなぜか、釣友に7.4kgのワラサがHIT。
僕はと言うと、ムツがフォールでコツッときただけでまったくアタリも触りもなく、縞々の容疑者(マハタ)確保のため本命の80mラインへ移動。
ジグを海底へと送り込むとドスン!と当たるが、針掛かりしない???
隣で竿を出している釣友も、ドスンのあたりを感じているようで「なんで?」って顔でこちらを見ている。
ジグを回収し、歯型やリーダーの傷、ハリ先などをチェックする。
その前から、底からハンドル4~5回目でカンコ(ウッカリカサゴ)がヒットしたり魚探の画面にも、サーモクラインがはっきりと出ていたりして底潮が緩やかだか走っていることが解った。
通常なら、底潮の変化などは、ジグの引きおもりの変化などが、竿に伝わりどの層に海中の潮目が出来ているかなどの判断が、おおよそつくのだが海上模様がドタバタするような状況のときは、まったくわからない。

潮、うねりの影響をあまり受けないようにロッド プロトタイプMHにPE1.5号、リーダー6号、ジグ150gに変えて釣り再開。
すると、低質の変化が、若干察知できるようになりあまり起伏の激しくない岩礁体では、ほとんどカンコが口を使ってくれた。(0.5~2kgくらいのサイズ)
先にも述べたのだが、上でのカンコHITは、魚が上ずり、少々上を泳ぎまわっている証拠で、状況が良いケースが多い。
ポイント移動時に、船長から「後一回底とってから回収ね~」のマイクが入り今までの場所が、糸の出方や、潮方向を船長に聞いたりして、緩やかに落ち込んで行くポイントだとは判断がついていたが、最後の棚取時にPEの出方が早めに止まった。

落ち込みポイントの中の盛り上がり(山)を発見。
早巻き3回後、ハンドル1/2回転を4セット後、図々しくも、もう一回底取。
早巻き2回後、ハンドル1/4回転の1セット後に少々フォールさせると

コツッ!

縞々の容疑者(マハタ)を確保に成功。
サイズは3kgと小さかったが、ジグから伝わる1つ1つの情報から、誘うポイントを決め、絵に画いたように魚がアタックしてくれたことにジギングの楽しさを再認識できた。
予想どおりの攻め込みで、結果が出せたことに満足していると反対弦の「おおとも」で竿を出していた釣友にHIT。

本日最大7kgのマハタがあがってきた。
この子はその後、2.5kgのマハタも追加した。
僕の天下も、1時間・・・・(涙)
うらやましいのと同時に、「今日の仕事は終わった」と思っていた自分がかる~く恥ずかしくなって・・・(笑)

結果、船中マハタ3本、ワラサ1本、ヒラメ、チカメキントキ、ムツ、マダイなどなどいろいろな魚が釣れて、楽しい1日ではあったのだが船長は、まだまだ満足してないようで、「容疑者確保のために走り回る!」と、なんともウレシイ事を言ってくれていた。

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■場所:静岡県 御前崎市 光輝丸

■タックルデータ
ロッド:プロトタイプ MH
リール:シマノ オシアジガーNR2000P、1500H
ライン:サンライン PE JIGGER HG 2号、1.5号
リーダー:サンライン ブラックストリーム 8号、6号
ジグ:150g スロースキップFB180g
フック:シングル64 近海ミディアム 5/0 3/0