ALMEAでディープジギング

小野田 賢一 PRO

■時期 ・・・ 3月6日
■場所 ・・・ 沖縄県 宮古島

少し前の話となってしまいましたが、フィッシングショーがひと段落した3月6日、沖縄県宮古島に行ってきました。
春のジギングベストシーズンという事で、今回はビッグカンパチとカンナギを本命にディープジギングに挑戦してきたのです。

3月7日と8日はギリギリ出船できたものの、低気圧のウネリと強風で荒れ模様。
宮古島近海の200~250mラインを攻めました。
メインタックルはスロージギングスタイルのLUXXE Ocean ALMEA B58MH-FにPE4号+リーダーフロロ60lb.と、同じくLUXXE Ocean ALMEA B58M-FにPE3号+リーダーフロロ50lb.の2タックルを使用。
ジグはスロージグの300~500gで、合わせるフックはがまかつ シングルフック62 バーティカルヘビー 5/0、6/0とがまかつ A1 スーパーアキアGストロング 24号です。
この2日間で8キロクラスまでのカンパチを数本にキメジやハガツオなども混じり、そこそこ楽しめたものの本命の反応は皆無で同船者も同じ状況。
唯一の凪となった最終日に一発を期待する事となりました。

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その最終日は予報通りの凪で、本命エリアである多良間島周辺海域にロングランでやっと立ち入る事を許されました。
そして朝の1投目、230mから急激に170mまでかけ上がるポイントでジグを投入した全員がヒット!!
さらに、信じられない事態が起こりました。
なんと、全員ラインブレイク...。
ハンパないサイズのカンパチが同時にバイトしてきたのです。

2投目もヒットさせる同船者が続出しましたが、見事に全てラインブレイクで結局このジアイをモノにできずノーキャッチ。
凄まじい出来事でありましたが、急激な駆け上がりに加えてヒットゾーンがそのブレイク下ということで、ボートが深い方から浅い方へ流れていたためどうしようもなかったのです。

その後はビッグカンパチからの反応は無くなり、アベレージや外道がポロポロ。
そして、自分にやっとカッコいい魚体がヒット!
210mでバイトしてきたのはツチホゼリです。

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かなりのレア魚で模様といい風貌といい古代魚っぽくて、個人的に大好きなカタチの魚です。
さらに、今度は230mラインでナイスサイズのホウキハタがヒット!!

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ジグが着底した瞬間のバイトで、がまかつ シングルフック62 バーティカルヘビー 6/0が確実にフックアップ!!

これだけの水深にも関わらずスムーズなフッキングができるのは、このフックのポテンシャルが高いからこそ。

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このような海域ではカンパチにしても根魚にしてもカイジュウクラスがゴロゴロいるため、フッキング性能を優先して少しでも細軸にすると記録魚には間違いなくヤラれるのです。
その点バーティカルヘビーは強度の問題はまったく無く、伸びや破断は皆無でした。

そして、今回使用したLUXXE Ocean ALMEAシリーズのショートタイプは、200mオーバーの水深と300gを超えるヘビーウエイトジグに抜群のロッドバランスで応えてくれました。
繊細なティップセクションで繰り出すアクションと、バイト前に出る水流変化を高感度ブランクスが伝えてくれたのです。

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今回はスーパービッグをキャッチする事は叶いませんでしたが、近い将来必ずリベンジに行きたいと思います。

■場所:沖縄県 宮古島

■タックルデータ
ロッド:LUXXE Ocean ALMEA B58MH-F
ライン:PE4号
リーダー:フロロ60lb.

ロッド:LUXXE Ocean ALMEA B58M-F
ライン:PE3号
リーダー:フロロ50lb.

ジグ:スロージグの300~500g
フック:がまかつ シングルフック62 バーティカルヘビー 5/0、6/0
    がまかつ A1 スーパーアキアGストロング 24号