8月14日御前崎に行ってきました。

加藤 啓之 PRO

年間釣行スケジュールの今回は、御前崎・光輝丸へ行ってきました。

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先週も光輝丸でお世話になり、例の最終奥義(笑)でハタをGETしているためその勢いをそのまま良い形でつなげる予定でいたのですが・・・

朝一、釣友負傷・・・・

フックが親指に(痛)

しかも関節側から入って、爪の表面から、針先が爪の内側でとまっているのが(爪が硬いためそこで刺さりがとまったようだ)目で見てわかる状況。

4本ハリ使用のバーブレスにすることによって、ハリの身をホールドする支点のずれがなくなる為、ばらしがなくなり貫通性能も上がり、身の保持力がアップするからと、仲間内ではバーブを折って使用することをしていたのですが、今回なぜか?カエシがついたままで使っていたらしく、船上で抜くことができないため急遽、帰港。 

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船長の連携もできていて、港に着くとお迎えが来ていてくれた。
釣友の処置もチクイチ連絡があり、気分的に落ち込んでいた僕ら2人はすごく救われた気分でした。
船長には感謝しています。

沖へ出てみると、相変わらず夏潮独特の上潮が早く、底潮はあまり走らない状況。
釣っても釣っても、サバ・サバ・サバ・・・
時折誰かがキャア〜と雄叫びを発してラインが水面を走る(シイラ)状況・・・ち〜ん

水深60mでは、全層サバ、シイラの猛攻撃・・・

しかし今回は、本ザワラも混じるとあって、僕の気合の入れ方は結構すごかったかも?
2枚になっている躍層を探すため、糸を張った状態で探り始めるとなんとなく底から15m付近と40m付近に潮のヨレらしきものがあるような?

底から早巻きをして、底潮の層は無視。
サーモクラインを通過させたところでスライドアクションを入れていくと面白いようにヒットしてくる(ほとんどがサバですが・・・)

時折、本ザワラ独特の「ガツガツッ」って当たりがあるのだが、大概アシストライン切れ(笑)

魚は変温動物のため、水温の違う壁を通過できません。
海面まで出ている潮目付近には ベイトが豊富なため魚が集まるということが知られていますが、水温の違う壁でベイトが行き止まりになり、潮目付近を右へ左へ停滞しているとも考えることができます。

現に潮目の裏(表)では魚がたくさんいるのに、表(裏)へ回るとまったくいないケースばかりです。

通過させて食ってくるのか、通過させずにその手前で食ってくるのかの判断がつけば、当たりの数がまったく違ってきます。

そんなことから、今回の魚は潮目の上に定位しているような状況・・・だったような(汗)

そんなことを知っていても、結局 本ザワラは空振りなんですがね(笑)
底物はというと、水深70m〜60m。
位置は大きな潮目の表側で、その部分だけ海が穏やかな状況。
水の中も潮のヨレはなくすごく釣りやすかったのだが、カサゴ類の中では、弱いほうのアヤメがチョコチョコつれている(しかも極小サイズ)

こんな状況のときは、底付近でジグをチョコチョコ動かし、焦らせて食いつかせるような釣りをすると、釣果に恵まれることが多かった。

友人イ○ラサンが名づけた「CJ」(チョコジャークだそうです:笑)
を駆使してジクをチョコチョコチョコジャーク・・・すると、モゾッとした感覚でヒットです!

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あげてくると、コロッとした3kgほどのマハタ。
そのポイントでは、船中のすべてのハタ(7本)捕獲に成功でした。

今回、サバ大量、ハタもGETでその日のうちに料理屋予約。
明日には、反省点とともに、みんなのお腹に納まります。

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■タックルデータ
ロッド:LUXXE Ocean ALMEA B67M-RF
    プロトM
リール:シマノ NRPG2000、コンクエストHG300
ライン:サンライン PE JIGGER HG 1.5号2号
リーダー:サンライン ブラックストリーム 6号8号
ジグ:Tジグプロト200g 250g
フック:プロトタイプ3/0 4/0