沖縄 弾丸ツアー

加藤 啓之 PRO

3月のジギングフェスティバル近辺に、某G社製造主任から沖縄に誘われAirの予約まではしたのだか、東北震災の影響が大きすぎてなんとなく「釣りに行こう」と言う気持ちになれないでいました・・・・。

しかし、俺がクヨクヨしても始まらない、家にいても電気使うだけだし・・・と思い、出発の1週間前にAirチケット購入ボタンを「ポチッ!」
急遽沖縄 弾丸ツアーが4月2日〜3日に決定しました。

行くと決まったら一番は、試作フックの調子を見たいということ。
フック製造担当K氏とは「宇宙一凄いフック製作」と言うことで(笑)←本気ですよ!
今回は、試作3/0・6/0を試したのだが、これがまたも〜パーフェクト!
掛けた魚は全てキャッチ刺さり、ホールド性能、申し分なかった(もう少し弄ろうと思いますが)

初日は慶良間列島の前島近辺まで船を進め、水深90m〜150mで完全に産卵期のカンパチを狙いました。

katoupro3_2.jpg

潮のヨレなどを探るため、ワンピッチでテンションをかけながら上げてくると複雑なよれもなく、非常に釣り易い状態でしたが、魚の追いがまったくない!
ワンピッチの間に、少しフォールを入れるアクションを試すと、2回「チョン」と触ってきました。

ここから、作戦変更!
LUXXE Ocean ALMEA B67L-RFに、オシアジガーNR2000P、PE JIGGER 2号、ブラックストリーム8号、フレック250gで、底から5mきざみでロングフォールを展開。
底から10m付近から魚がついてくるのを察知、15mまでソロソロとジグに角の立たないロッドワークで誘い上げ、15mからのロングフォール3回目で待望のヒット!

katoupro3_3.jpg

リールには、PE2号600m仕込んであるため、ロングファイトも想定してやり取りを開始するが、ドラグをチュルチュルと出す引き込みが3度ほどあっただけで、難なく上がってきたのは10kgを少々欠けるサイズでした。

製造主任K氏が、漁礁でなにやら大物を掛けました。
掛けた瞬間、船長が「あ〜駄目だ・・・」って。
えっ?船長って応援するもんじゃないの??(笑)

船長に聞くと、「漁礁のケイソンの穴から、ジグに飛び掛る際の魚の気泡が、魚探に写ったからアーラミーバイの大きい奴ですよぉ〜」とのこと。
水深90mで、PE2.5号が相手をするサイズではありませんでした・・・

結局、初日はこの作戦で4本のカンパチをキャッチすることが出来ました。

2日目は、本島最南端の岬周辺へ。
水深90m〜230mと手広く探るのだが、産卵がらみの浅場に上がっている個体はほとんどがフォール。
230m近辺の第2陣〜3陣は、上げでも反応してくれるようです。

やはり産卵がらみは、子孫を残すことで頭がいっぱいで、餌を追いかけるどころではないといった感じの釣れ具合でした。

今回釣れた魚は、全て雄・・・無念(涙)
やっぱり春は、雌のデッカイのを捕りたいもんです。

katoupro3_1.jpg

■タックルデータ
ロッド:LUXXE Ocean ALMEA B67L-RF
    LUXXE Ocean ALMEA B67ML-RF
    LUXXE Ocean ALMEA B67M-RF
    LUXXE Ocean ALMEA SB67MH-RF
リール:オシアジガーNR2000P・マーフィックスBV-4
ライン:サンラインPE JIGGER HG2・2.5・3号
リーダー:サンライン ブラックストリーム 8・10・12
ジグ:デープライナー フレック(220g〜350g)
           ビブ(250g〜350g)
フック:試作3/0、6/0