西伊豆にいってきました

加藤 啓之 PRO

今回は、西伊豆・安良里からの出航。
今まで十数年ジギングをやっているのに、西伊豆でジグを落としたのはほんとに数回しかなく、いつも一緒に同行させてもらっている人たちも行く機会がなかったのか、ポイントを知っている人が居ない中で、釣果に期待しての出船。

出船して約40分で、最初のポイント「波勝崎灯台沖」へ着。
潮は、新月・大潮。
岬周りで潮が早いことを想定して、PE1.5号に220gでスタート。

風は北東、潮は南南西で、さほど走ってはなく、潮の複雑なヨレもないようだった。

底質をしつこく探っていくも、高低差があまり無く、岩礁体も少ないようでハタ、ガシラ狙いから、中層の青物、ひらめ狙いに切り替えると、すぐにヒット。

あまり抵抗無く上がってきたのは、4kg弱のヒラメ。

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ヒラメは、砂地と岩礁の入り乱れるポイントに多く生息し、岩場にへばりついているケースが一般的で、常に上を見ている。
この魚かなり貪欲で、結構上までジグを追いかけてくる。

釣り方としては、自分でどのくらいまでジグを持ち上げるか決めておき
(僕は、どこへ行っても10m)
3m早巻きしてジグをチョコチョコ動かす、これが1セット。
今回は、50m落として約50cm巻き取れるリールセッティングのため着低後、(ハンドル6回早巻き、ハンドル1/2周を3回)で1セット。

これを3セットで約10m。
このような誘いを、岩礁と砂地の切れ目で展開していく。

大概チョコの直後に「ガツっ」とくるか、10m上げきってフォールしはじめの瞬間に来る。
(引き上げで釣ったためしがない)
アタリがあったら、間違いなくジグの真ん中を噛み付いてきているので、即あわせで、ヒラメの鋭い歯からジグを滑らせてやり、リヤフックでかけてやる。

リールの早巻きのあわせは、竿のしなりが邪魔をして、ヒラメの歯からジグを滑らせてやることがなかなか難しいので、やはり「竿での即あわせ」のほうがいいように思う。

今回の魚は、2セット目のチョコ直後だったので、約6mでヒットしてきた。
思い通りの展開に、気を良くしていたのだが後が続かない。
そんな中、1人気を吐いたのが、プロショップKのO野君。
ヒラメを2枚釣り、”波勝崎”までも釣っていた。(根掛の岩・笑)

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帰りに、港の前の漁礁で、M村さんがオオモンハタ、○十九君がイヤゴを追加して納竿となった。
今回、期待と裏腹の釣果であったが気の合う釣友と釣行が出来、楽しい1日に大満足だった。


■タックルデータ
ロッド:LUXXE Ocean ALMEA B67M-RF
    LUXXE Ocean ALMEA B67ML-RF
    LUXXE Ocean ALMEA SB67MH-RF
リール:シマノ コンクエストHG,MJ
ライン:サンライン PE JIGGER HG 1.5号 1.2号
リーダー:サンライン ポケットリーダー 5号 6号
ジグ:ディープライナー フレック,VB,FB
フック:がまかつ シングルフック64 近海ミディアム 3/0