加藤 啓之
7月31日 下田へ行ってきました。
1週間前から潮が早く、船長からは『釣りにならない』と聞かされていましたが、
潮が早くてもとにかく100m台、当然マハタ狙いでお願いしていました。
風速9mの予想で出船しましたが、港を出ると伊豆半島で風はシャットアウト、
海はペタペタで風は意外となかったのですが、沖は当然酷いだろうと踏んでいました。
沖へ出てみると案の定、南西から風、波は南から入って白波が立ち、朝一から1人リタイアが出てしまいました。
朝一は、神子元島の南側。水深が80mまで緩やかに掛け上げるポイント。
はじめは、水深と海上の模様を考慮してフレック270gからスタートしました。
フォールさせていくと糸が後ろへ後ろへ引っ張られ、上げてくるとジグは前から浮上。
強烈な2枚潮になっていました。
上潮が物凄く早く、1流し20分程度で、船はスタートした場所から1800m流されていました。
約3ノット。ついでに底潮は、丘へ緩やかに入るようで、ジグと僕の離れていくスピードは、実質3ノット以上…。
釣りにならん!
フォールで糸ふけを出す釣りをしているのに270gでは、糸の潮を受ける抵抗でジグが入っていかないし、フォールもしていないようです。
300g!350g!と、そそくさとジグを付け替えようとBOXを見るとお目当ての奴らが居ない…ナゼ?
!!!
…家のテレビの前に置いてきたことに気づく。(涙)
仕方なく、糸を1.2号に落としジグを250gへ変更するが、釣りの状況は何も変化ありません。
船長も潮の緩いところを探しに移動を繰り返してくれましたが、時間が経過する度に潮もどんどん速くなります。
こうなると打つ手なし…。
敗北宣言を心の中で出し、適当にフォールをしていないのはわかっていましたが、フォールらしき動作を繰り返していると…??
何かがヒット!
糸ふけと糸の水抵抗で、何が引っ張っているのがわかりません。
生命反応は無し、何か下田の海底でも釣り上げたかと思い上げてくると…なんと、マハタをGET。

しかし、状況の変化についていけるだけの道具立てを持ち合わせていなかったこと(テレビの前でお留守番のジグ達)、敗北宣言後の適当な感じで掛かったことで、正直まったく嬉しくありませんでした。
こんな釣行をブログでアップしてもよいのか?と思いましたが、僕の自然に対する『浅はかさ』と、ブログを見てくれている皆さんにも、道具立ての必要性を知ってもらいたかったのでレポートしました。

■タックルデータ
ロッド:LUXXE Ocean ALMEA B67M-RF
LUXXE Ocean ALMEA B67ML-RF
LUXXE Ocean ALMEA B67L-RF
リール:シマノ オシアジガー1500
シマノ コンクエストMJ
ライン:サンライン PE JIGGER HG 1.5号 1.2号
リーダー:サンライン ポケットリーダー 6号
某社プロト 6号
ジグ:デープラーナー フレック 270g 250g 220g
フック:がまかつ シングルフック64 近海ミディアム 3/0 5/0

