朽木渓流魚センターにて

大森 誠 PRO

季節は早いもので、12月初旬になりました。
ついに待ちに待ったベストシーズンを迎える全国のトラウト管理釣り場。
今回はテレビ『フィッシングライフ』の撮影をかねて滋賀県高島市にある朽木渓流魚センターへお邪魔することになりました。

早朝の外気温は2℃で然程寒くはないですが、初冬の声を聞くと吹く風も心なしか冷たく感じられます。
紅葉もまだ十分に楽しめるロケーションも申し分ない良いフィールドです。
前日の雨の影響もなく水質はクリア。
朝一の水温も6℃で、季節の変わり目ということから予想し、『ボトム』をメインに広く探りを入れるゲーム展開を考えました。
この状況をみて、スプーニングは、LUXXE STORIA 62UL-REGULAR、クランキングにはLUXXE STORIA 68UL-SOLID.Fをチョイスしました。

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まずポンド全体をサーチするためスプーンニングで様子を伺います。
レンジは、表層(20〜50cm)2g台のスプーンからスタートしました。
フックは、しっかりと喰わせができるがまかつ SINGLE HOOK 59BL #5
スプーンはリトリーブ中にイレギュラーアクションができる形状の派手なゴールド系。
しかし、ショートバイトでヒットするも掛かりが浅い為、喰いがスローであることが確認できました。
バイトの状況から、スプーンをイレギュラー系から安定系アクションの物に変更します。
スプーンは2.5gをチョイスし、フックはがまかつ SINGLE HOOK 59BL #5
カラーは、お気に入りの『喰わせ』カラー。※カラーは、後日お楽しみに。

アクションは中層を無視し、『ボトムまで一気に落とし、そこからの巻上げ、巻下げ』で、よりスローにボトムを『転がす』イメージでトレースする。
ポイントは『ロッドの角度を微妙に変化をつけながらリトリーブ』をする事です。
するとすぐに答えがでました。非常に深いバイトです。 
その後、1つのパターンを掴み、スプーニングからクランキングを上手く使い分け釣果を伸ばしていきました。
STORIAシリーズはそれぞれの持ち味が違う、しっかりと魚を『乗せる』ロッドだと私は思います。
一番効果的に、かつ最大限に発揮するのは『ラインとロッドの角度をつけてのスティディリトリーブ』と『巻き合わせ』。
STORIAシリーズは、この間をうまくコントロールできるロッドです。  
低活性の条件下でも、明確にバイトを感知でき、リールハンドルにしっかりと伝えます。
それと同時にバットを下に抑え込むように巻き合わせをすれば、トラウトにうまくフックを貫通させることが可能となります。
低活性であったが、15時までに40尾近くキャッチでき満足。
あらためてSTORIAのポテンシャルを十分に体感できた。
これからのエリアシーズンに柔のスタイル【巻き合わせ】を楽しんでみては、いかがでしょうか?

■使用タックル

スプーンタックル
ROD:LUXXE STORIA 62UL-REGULAR
REEL:EXIST Nativecustom 1003H
LINE:サンラインROCK BITE 1lb+ TROUTIST LEADER FC 0.5 
HOOK:がまかつ SINGLE HOOK 59BL
    がまかつ SINGLE HOOK 52BL

クランキングタックル
ROD:LUXXE STORIA 68UL-SOLID.F
REEL:EXIST STEEZ CUSTOM2004
LINE:サンラインROCK FISH 0.3lb + TROUTIST LEADER FC 0.6 
    サンラインSmallGameFC1.5lb + TROUTIST LEADER FC 0.6 
HOOK:がまかつ SINGLE HOOK 59BL
    がまかつ SINGLE HOOK 60BL

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