ラグゼプロスタッフの赤嶺です。

赤嶺 吉蔵 PRO

ラグゼプロスタッフの赤嶺です。

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今回は、現在私の手元にあるプロトタイプのロッドを使って、琵琶湖で釣りをしてきましたのでその釣行の模様をご紹介します。
8月3日午前中はやや雲が広がっていましたが、この日は梅雨明け宣言が出されたこともあり、お昼近くから夏らしい晴天になりました。

今回の釣行は、もともとLUXXE ATS05 B76H-FLIP MASTERを使って、カナダ藻ドームに潜むスーパービッグフィッシュを仕留めるのが目的でしたが、同行してもらった地元アングラーに詳しく話を聞くと、どうやら今年の琵琶湖はウィードが少ないらしいのです。

自分的には製品化されたLUXXE ATS05 B76H-FLIP MASTERのパフォーマンスを存分に味わいたかったのですが、今回はLUXXE ATS05 B76H-FLIP MASTERよりも2ランク下のパワー設定のプロトタイプのロッドがメインタックルとなりました。

私もこれまで琵琶湖への釣行は何度となくありますが、トーナメントで足繁く通っていた当時も確かに他のフィールドと比べて、ワンサイズ上のバスが釣れていましたが、現在の様にコンスタントに60cmオーバーがキャッチされるという状況ではなかったので、本当に楽しみにしていた釣行でした。

そして当日の朝8時過ぎ、いろんな状況を想定してスタートしましたが、やはりパンチングエリアとして実績の高いエリアには、「かかって来い!」というようなヘビーなウィードはありませんでした。

そこで方向転換して、水深のあるチャネル沿いのウィードエッジで40cmを頭に何本かのバスをキャッチした後、北風か吹いてきたタイミングに合わせて浜大津周辺のエビ藻+フサ藻が繁っているフラット・ウィードエリアにたどり着きました。

例年ならこの周辺もエレキを踏むのも煩わしいほどのウィードが繁殖しているのですが、日照不足が原因なのか当日私が感じたのは、未だ6月の様なウィードの成長具合でした。

そこでウィードフラットのインサイドやアウトサイド、またはしっかりとシェードができる背の高いエビ藻などをチェックしていき、最終的にハマったのが、チャネル沿いのフサ藻にゲーリーの12"カーリーテールワームにWORM316R #3/0をセットしたテキサスリグを、ピッチング&ショートキャストしていき垂直にフォールさせるというものでした。

このフックはオフセットタイプですが、私はフックポイントを一度も貫通させないままストレートフックの様に使用します。このフックはウィードに限らずカバーの濃いスポットでは、フッキングの精度を落とさずにすり抜けてくるので私はこのセッティングが気に入っています。

写真のバスはまさに探し当てたウィードエリアでキャッチしたものですが、フッキング直後にずっしりと重みが伝わり、グッドサイズだというのはすぐ解りました。でも今回使用したプロトタイプのロッドは、ロッドを立てて踏ん張るだけで十分に寄せることができました。

結局これがこの日唯一、私に探し出すことができた50cmオーバーを狙って釣れるパターンだったのですが、今回使用したプロトタイプのロッドは、ビッグバスに対しても、しっかりと11時位の角度までロッドを立てることで、ライン本来のパフォーマンスを十分に引き出しながら、「ロッドでタメて、浮かせる(寄せる)」ことが出来ることを十分に実感することができました。

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今回の釣行では、LUXXE ATS05 B76H-FLIP MASTERをフルベンドさせるようなことは無かったのですが、いつかまた世界記録のバスも確認された琵琶湖に、LUXXE ATS05 B76H-FLIP MASTERと共に挑みたいと思っています。

そして、今回使用したプロトタイプのロッドは、比較的「薄め」のカバーやディープウォーターでのビッグワームのテキサスリグをはじめ、本当にバーサタイルに活躍してくれる実践的なアイテムだと思います。
是非、発売を楽しみにしていて下さい。