ソルトウォータールアー

永井 誠一 PRO

釣行日時:2009年5月4日05時ごろ
場所:長崎県上対馬比田勝沖

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釣果:
ヒラマサ8キロ級×3本、それ以下×25本
ブリ×3本、ワラサ×10本、鯛、根魚少々

仕掛:
アルメーア6.3F プロトライトタイプ
アルメーア5.7F プロトヘビータイプ
リール 新型ステラ10000番、20000番
ライン PE4号†5号
リーダー フロロ20号、26号
フック バーチカルヘビー7/0、8/0

状況:
長崎県上対馬比田勝沖ジギング&キャスティングゲーム

仕事が忙しくテンテコ舞いの4月も終わりいよいよジギ ング解禁の5月GWに恒例の長崎県上対馬に遠征してきた。
今回は2泊3日のスケジュール、22:30分発博多港上対馬比田勝港行きのフェリー玄海に乗り込み約6時間で目的地に到着する。
船内は多少エンジン音がうるさいが何 とか仮眠程度は出来るので体は非常に楽チンである。
5月のこの時期はどちらかと言えば対馬の豆酘崎方面のほうが魚影は濃いような気もしないではないが、何も無い素朴な風景と人情に惹かれて近年は上対馬通いが自分のお気に入りである。
アクセスが大変悪く、帰路は対馬空港から飛行機、もしくは厳原港からジェットフォイルで帰るようにしなければ博多からの接続便が全く無いので更に博多でもう1泊という事になる。
博多より韓国の方が近いと言う国境の島だけに空気の澄んだ夜などは肉眼でプサンの夜景が見られる所でもある。

さて気になる海況の方は今年の上対馬も水温が上がりきらずに例年とは少し様子が違っている。
釣行初日の5月4日は長潮で条件的には決して良い日ではなく釣果の方は最大でヒラマサの8キロ級。
トップゲームでも同じようなサイズが出ただけで超ド級は又しても次回持越しになった。
最近流行のBC−γ60、90がやはり効果が抜群で水深90メートル以上の瀬落ちからかけ上がり、手前に船が差し掛かる所で派手なバイトを見せてくれた。

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同行の2名も今回青物トップゲーム初体験であるが魚のバイトが多いので瞬く間にテクニックが上達。
私はと言えばタックルがあっていないのかルアーが水面に飛び出し上手くアクションさせられなくノーバイトでトップゲームを早々に断念してジギングに変更。
今回持ち込んだタックルはアルメーアシリーズ最強のプロトタイプ、それとドテラ流しの船で大変使いやすいアルメーアシリーズプロトタイプ、ラインはPE5号、PE4号で今回は中層のバイトを意識したタックルを用意する。
この漁場でのお約束は船を瀬に立てずに潮風流しがルール。
ロッドがある程度長くて、それでいてルアーが跳ねず取り回しの良いロッドが要求される。
今回のプロトタイプのアルメーアはそうした状況を意識した作りで今回も活躍してくれた。
決して魚影は濃くなかったがボトムから表層近くまで全層にジグを通さないといけない状況の中とにかく疲れず取り回しの良いのがプロトタイプのアルメーアである。
既にラグゼムービーで少し紹介してあるので気になる方も多いのでは?水温の関係か今回はメジロ(ワラサ)がやけに多かった。
過去に対馬であまり釣った経験が無いだけにこれも海の環境が変化しているのだろうか。

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結局3日間でキャスティング20本程、ジギングも同数程度の結果であったが又しても課題の残る上対馬であった。
秋になりサンマの群れが入ってくる頃トップでオオマサを仕留めてやろうと計画中でまだまだ上対馬通いが続きそうである。